少なくとも、自分はそんなことではなかった。
どんな教え方をされても、一番できずにバレーボールやらでは舌打ちをされただろう。
しかし、どれも醒めて見える。
自分は受験勉強も運動もコミュニケーションも出来なかったし、今も出来ない。
受験勉強に関しては悲劇だ。親の稼ぎが周りよりも良いから膨大な家庭教師を大量につけたが全くできる気配は無かった。
皆が簡単に理解する漢文も理解できない。もちろん英語はできなかったし、最後まで成績は浮上しなかった。
一度、あまりにも頭が悪いので持病の主治医に勧められIQを測ったら88くらいしかなかった。
言語何とかは100以上を何とかいったが、記憶力みたいなのや空間認識みたいなものは80以下くらいだったような。
まぁ、それでもどうにもならず授業料が高めの関関立の色物学部に入学した。
もう、こんなもの教え方ではどうにもならないのだろう。
ただただ知能の問題なのかもしれない。
東大に10人くらい合格する高校だったから、顔のいい女の子が皆から好かれて楽しんで早慶に受かっていく様を見せつけられた。
何もかも要領よくこなして人生を楽しんでいくのだろうか。きっと、自分は宙ぶらりんな就活も良いところに受かっただろう。
どこまでも容姿や知能という能力差別的な不条理な階級が広がっていて、自分はどこまでも下層なのだ。
卒論を書かなければいけないなかで、英語の文献が全く読めていない。
この同志社を特別視する感覚
アホな教師にはアホな教え方しかできない。 まともな教師にあたらなかっただけかもな。 もちろん、そうでない可能性もあるが
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