過ぎし子育ての日々はほぼ笑い話

放っておきたいのに、放っておけない。憎たらしいのに何よりも大切。他人の子のしぐさはほほ笑ましいのに、わが子はハラハラ。まだまだ子育て真っ最中。その場は怒って泣いてと激しいですが、振り返れば笑い話。心配性なアラフォーシングルマザーが子供たちと格闘する日々をつづった雑記ブログです。あと、趣味のイラストを少々。

秋の大運動会、保護者の必須アイテムはこれ!お願いです、声出して応援しましょうよ。

保育園、小学校を通して、運動会に限らず、お遊戯会、音楽会、マラソン大会とイベントは多々あります。
でも、ずっとずっと気になっていた事があるので、たたかれそうですけど、今日はそれを記事にすることにしました。

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保護者の皆さん、お願いです。
声を出して応援して!いっぱい拍手して!!

もう、これですよ、これ。
保育園時代から数えたら、運動会やお遊戯会など、ずいぶん参加しています。

もとからショーやパレードなど、出来るだけ前で見たい私。
子ども達の晴れの姿を見たくて、前日から場所とりしてよければ行きますし、朝早くから並ぶのも苦ではありません。

より子ども達に近ければ近いほど、本気で応援しますし、拍手もします。
イベントが終わると、声をからすほどではありませんが、拍手をしすぎて手が真っ赤になるか、掌が痒くなるのはしょっちゅうです。

なぜかって?
子ども達が頑張っている姿に、エールを送るには、頭で考えていたって届きません。
声に出すか、音で伝えるしかないのです。

見てるよ、応援してるよ、輝いているよ、感動させてくれてありがとう・・・

まだまだ暑い日差しの中、子ども達は勉強と両立させて、運動会に臨んでいるのです。
お願いだから、大きな声で、エールを送りましょうよ!
たくさんの拍手を送りましょうよ!

なんでこんなに力説かって、聞かれると、意外と声援が少ないんですよ!!!
私はこれを、動画や写真の撮影で、応援が二の次になっている割合が高いと思っています。

意外と無言で動画撮影していませんか?
声が動画に入ってしまうからなんでしょうか?

そりゃ子ども達の成長は早く、一瞬一瞬が宝物。
キラキラ光る一瞬を、カメラにおさめたいと思うのは、当然の親心でしょう。
わかります、すごくわかります。私も一緒です。

でも自分の子どもの頃を思い出しても、たくさん拍手をもらえて、嬉しかったことはないですか?
応援してもらって『もっと頑張ろう』って、思ったことはないですか?

撮影に夢中で、無言で参加するのはいかがでしょうか?
立つ場所が子どもに近ければ近いほど、大きな声で応援したいです。
子ども達の教育のためにも、誰かが頑張っている時は、声や音に出して、エールを送るという事は、とても大切だと思います。

手が塞がって困っている保護者さんに必須アイテムはズバリこちら!

そうは言っても、両手ともカメラで塞がっているよ(怒)という事は、よくありますよね。
もう必須アイテムとして三脚は大活躍です。

 

 

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けして、撮影しないで応援してほしいとは、思ってはいません。
私も応援しながら、動画に写真にと、真剣です。

『私は完ぺきにできている』なんて、口が裂けても言えませんが、可能な限り三脚で撮影して、両手をあけるように努力します。

そして動画に自分の声が入っても、気にしません。
というか実況中継しながら撮影しています。

意外と後から動画を見る時、実況中継に大笑いしますよ。
運動会は実況中継しますけど、お遊戯会や音楽会はしゃべりませんよ(汗)

マンモス校などは、人が多すぎて、三脚が立てられない事もあるでしょうし、声が出にくいとか、疲れているとか、いろいろな理由で大きな声が出せないのかもしれません。

でも子ども達は本気で頑張っています。
その会場に行くのなら、出来る限り拍手や声で応援してあげたいです。

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子どもの頑張っている姿に涙腺ゆるみっぱなし

保育園や小学校のイベントで、頑張っている子ども達をみると、我が子じゃなくても感動しますよね。

年々、涙腺が緩む一方です。

娘は見ているだけで心配になるので、逆によそのお子さんを見ている方が、気分的にうるうるしてしまうのかも(苦笑)

特に、娘が1年生の運動会は、マイペースだし、落ち着きないし、テントで遊んでいるし、ヒヤヒヤさせられました。
先生方や、上級生のお子さんたちには、感謝しかありません。

感動をビデオにおさめるはずが、監視映像になっていました。
別の意味で泣けてきましたね。

そんな娘でも回を重ねて、多少は落ち着いて、参加できるようになってきました。

最後の紅白リレーは、毎回大盛り上がりです!!

私はこれを、リレーに参加するお子さんは少数で、みんな撮影より応援に回っているからだと考えています。
いつもこのくらい応援が出来たら、楽しい運動会だなって思います。

途中で転んだり、バトンを落としたり、抜いて抜かされて、自分の子どもが出ていなくてもヒヤヒヤドキドキ。
最後はどちらが勝っても一緒に泣いちゃいますね。

最後に

今日は、批判にちかい記事を書きました。
ご気分を害された方が、いらっしゃいましたら、申し訳ありません。

でも運動会は、見に行くだけではなく、一緒に応援して盛り上げるのも、保護者の大切な役割なのではないかと強く感じます。

それから、あれこれ書きましたが、いろんなタイプの保護者の方がいます。
マナーは守りましょう。
幼稚園&保育園や学校からも、マナーについてのお便りがきませんか?
それだけトラブルも起きやすいのです。

さすがの私も、となりで録画しているようなら、大きな声は出せないので、場所を移動するか、拍手にします。

そして、いくら「声をだして応援しましょう」といっても、暴言と応援は違います。
「やっちまえー」とか「やっつけろー」とか発言すべきではないでしょう。
幸い私の周りでは、そういった方は見た事がありませんが、全く聞かない話ではないのです。

子ども同士のトラブルよりも、親同士のトラブルの方が、尾を引きます。
地域によっては、義務教育の間はずっと同じ学校で、顔をあわせることになる場合もあるので、マナーを守って楽しく参加できるように気を付けたいですね。

今年の運動会も、素敵な思い出になりますように。

ここで、夏休みから解放されたので振り返り

今回の夏休みもしんどかったです・・・
いつかしんどくない夏休みが来るのでしょうか・・・

私は、基本的に一人が好きのようです。
じゃあ、なんで結婚して子供産むんだよって言われそうですが、結婚して子どもを産んで気づきました(汗)

だから、家で一日中子どもがワーワーやっているだけでストレスです。
毎日学校に行ってくれて、ありがとうとも思います。
私は子ども時代、学校に行き渋ってて、不登校気味な子どもでしたけどね。

宿題も、自由研究と読書感想文以外は放置・・・
たまに見せてもらって、「あー、頑張ってるねー・・・、そろそろ○○もやったら・・・」と釘をさす程度です。

まあ、なんて正直で子どもに容赦ない私。
でも散々言っていますけど、子ども達に愛情がないわけではないですよ(汗)

きっとうちの子ども達は、家を出ていくのが早いと思います

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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