本日は聖地大垣にて行われた「映画 聲の形」リバイバル上映などの記事となります。
◼️はじめに
当初は金曜日朝から日曜日まで大垣に滞在予定でしたが、体調その他事情により土日での大垣入りとなりました。
金曜日夜は大垣の大先輩と呑みに行く予定でしたが、泣く泣く次回へと持ち越しになりました。
また、平日仕事などをしてしまったからか余り体力が回復せず、聖地巡礼をするには気合不足でした。
(医師より外出の許可は下りていました)
◼️東京駅6:20発
本当は値段の安い「ぷらっとこだま」を予定していましたが、大垣での映画が10:10開始のため急遽「のぞみ」にしました。
◼️大垣駅
1月ぶりに帰ってきたぞー。
1日前の8/31に大垣駅ビル内の全テナントが営業を終了しました。来春リニューアル予定ですが「マツキヨ」「ロッテリア」「ドトール」「100円ショップ」は毎度重宝していたので、暫くの間は不便になりそうです。
◼️映画鑑賞と聖地巡礼
大垣コロナシネマワールドで「映画 聲の形」が8/25から9/2までのリバイバル上映です。足掛け2年近いですから超ロングランですね。
ちなみに9/1に総合福祉会館で開催された「大垣アニメサミット」は、8/5時点で満席となっており見学はできませんでした。残念。
「映画 聲の形」を久々に大スクリーンで観賞をすると…将也入院時の西宮親子謝罪シーン、ラスト前夜の橋で西宮さんの「約束」の手話シーン、結弦が羽ばたく鳥を撮影するシーン、そしてラスト学園祭シーンで私は涙が止まりませんでした。
体調が少し良くなり、ようやく夜に聖地巡礼となりました。狙っていた早朝聖地巡礼・鯉にパンあげにも行けず、今回は悔いが残りました。
◼️浜松市へ
日曜日は大垣発浜松行きで浜松に向かいます。恥ずかしながら人生初の「18切符」移動です。
いつかは浜松でアニメ「プラネタリアン」の聖地巡礼もしてみたいですね。(あのデパートは実際にあるのでしょうか)
◼️呑みと食事
◼️土曜日朝食は新幹線の中で。
◼️土曜日昼は映画後に。食後に大量の飲み薬を用意していたら、お水を出してくれる優しい「盛田屋」さん。
◼️土曜日夜1軒目はは友人と合流して天然鮎をいただきに「すし半」さんへ。結果としてお寿司を食べない暴挙に出てしまいました。
小鮎のフライ。
初めての日本酒。
秋刀魚刺し。今年の秋刀魚は脂が凄いですね。
そして天然鮎。今年最後の機会かもしれないので、よく味わいました。
◼️2軒目はお好み焼き「不二家」さんです。
こちらは店員さんが焼いてくれますから仕上がりもバッチリ。
◼️日曜日昼はいきなり静岡県浜松市にワープします。実は同行した友人の希望で鰻屋さんにきました。
私はこちら「あつみ」さんの鰻が大好きです。
こちらは注文が入ってから調理するので鰻ロスがありません。ロス廃棄の多いコンビニやスーパーで鰻は売らなくても良いと私は考えています。
こちらはかしら。
肝も鮮烈な色をしています。
白焼き。
そして鰻丼です。こちらは蒸してから焼くスタイルです。肝吸を頂いたのは3,4年ぶりかもしれません。
◼️最後に
本記事を書いた後、メインのカテゴリを何にしようか非常に悩みました。
「聖地巡礼」は違うし「聲の形」でもなさそうですから「酒」にしておきました。