しかし反ワクチンって考え自体はかなり前からあるし、新宗教系でもあったような気がするんだけど、今になって反反ワクチンが言われだしたの、なんか理由があるのかなあ。反ワクチンがネットで話題になって、反ワクチンの人がいわば発見されたパターンとかありそう。
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すごく売れたし、渦中で客観視できてない分を差し引いてもやっぱブームになった。紛い品の冷えとり商品もたくさん生まれた時期でした。ネットもSNSもグンと一般に広がって手軽になり、その頃震災後でもありましたし、ごちゃ混ぜにいろんな事柄に対してニセ科学だーがグワッと来た気がします。
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マーマーは確かけっこういろいろ載せてましたよね。いわゆる自然派と反ワクの親和性については、追っておく必要があるかなあと考えています。ただ自然派も漠然としているんですよねー、可視化してる部分が少ない…
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ヒッピー的なアーティストなカルチャーとしてのナチュラル嗜好からの薬とか病院とかいらないよねなノリからのワクチンもいらないよねな流れと、自分の身体や子どもの身体を考えるうえでなんらかの現代医療や現代社会への不信からの自然志向でのワクチンどうなの?な流れと、同じようで、
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過程は結構違うのかなぁと思います。「自然派」と一括りにするには様々だと思います。反ワク思想はそんなにメジャーじゃないけれど、製薬会社とかの利権だけで存在するワクチンもあるとかひとつひとつ取捨選択の必要があるって感覚(HPV副反応関連で特に)を持ってる人は
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陰謀論的なものに信仰するようにどっぷりな人から全然自然派でもないけどもしかして…と素朴に考えている人までいろいろかなと。
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三種混合ワクチンが自閉症…みたいなのも、そんなメジャーじゃなくて。ただ一部の何らかに傾倒しかかってる人にとっては、現代社会のいろんなもの(添加物放射能農薬などなど)が障碍を産むみたいなぼんやりとした不安的思想はあって、そこにワクチンもあるのかなと。どれもわたしの肌感覚ですが。
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そうなんですよね、結局この「ぼんやりとした不安」ってキーワードなんだと思います。逆に、反反ワクチンを叫ぶ人たちの一部も、こうした「ぼんやりとした不安」に無理やり形を与えた結果、反ワクをでかく見せてしまっているようにも思います。不安を生きることに、人間って案外耐えられないですしね。
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どういうことに不安を感じ、どうすることで安心を得られるかは、人それぞれ様々だということへの認識が足りない気がします。野菜不足が不安で野菜ジュースで安心を得る人もいれば、パック入りの野菜ジュースはどんな野菜がどうやってジュースにされてるか不安でそれを飲むことは安心できない人もいる。
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