外食チェーン向け基幹業務システム・サービスで国内トップシェアの、株式会社アルファクス・フード・システム(本社 山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛 以下AFSという)が販売している、新型テーブルオーダーシステムの「テーブルショット」が、このたびサトレストランシステムズ株式会社(本社 大阪市中央区、重里 欣孝社長)が国内に展開する和食レストランチェーン「和食さと」に採用され、全197店舗への導入を開始しました。
2014年5月末現在、137店舗の導入を完了しており、2014年7月末までに全店197店舗への展開を完了予定です
AFSの「テーブルショット」はこれまで、大手回転寿司チェーンなど多くの外食チェーンで採用され、抜群の操作性と安定性に優れたシステムとして定評がありますが、このたびその後継機として更に業界最高峰のスペックと実用性を実現した新型「テーブルショット」を市場投入しました。
業務用としての現場の安全性を重視し、水のトラブルが一切ない「無線充電方式」を採用、画面のデザイン性が飛躍的に向上するように、16:10の画面比率を採用し、ユーザビリティの向上に配慮しました。また、市販品に多いバッテリー非交換を、簡単に交換できるようにした他、端末の安定性と長期供給を実現するため、本体基盤の設計やファームウェアを国内で手がけるなど、業界特化企業として、AFSならではの体制を構築しております。