高校時代からグロテスクな格差というものを意識させられていた。
容姿が醜い故にクラスでは最下層にいたし、能力格差にも苦しめられた。
何もかも家庭教師をつけたが成績がボロボロだったのだ。そして、運動も壊滅的でバレーボールの時は舌打ちをされた。
話し合いで容姿は良くならないし、知能も運動神経も向上しないのだ。
しかし、一方で政治に対する意識はある。どうしてかと言えば、それくらいしかできることがないのだ。
容姿が良ければ様々なロマンやら娯楽もあっただろうがそんなものはないのだ。
ただ、まずいことが起きている。世の中全体が議論を放棄しているようだ。
結局長いものに巻かれて、消費主義的な娯楽を楽しめればいいのだ。
ただ、議論では気持ちよくなれないのだからどうにもならないのだろうか。
自分の苦手な分野で戦おうとせずに得意な分野に持ち込めよ 運動も出来ない容姿がダメならインターネット上で活動しろ インターネット政治家として名を馳せろ