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ある日、地方出身の友人が戦争映画の話をしてきた。
戦争映画なら正に政治的にならざる得ないので、政治の話をぶち込んだら怒り出した。
何でも政治と結び付けるなと。
萌えアニメならともかく、戦争映画でこれを言うと呆れてしまうものだ。
まぁ、彼は自分が政治と関係なく「作品鑑賞」できると思い込んでいるのだろう。
そして、周りが何も考えずに楽しそうにしていることに対する横並び意識や政治の無意味さという冷笑もあるのだろう。
考えてみたら自分は常に政治というものを考えている。
なぜ、自分は政治について気にするかと考えたことがある。
それは結局のところ容姿が由来する。
容姿が醜く何時も酷い目に遭っているという被害者意識が駆り立てるのだ。
高校生の時、皆が権威主義で難関大学に受かっていくなか関関立しか行けなかった自分の慰めでもある。
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Permalink | 記事への反応(1) | 00:21
ヒェヒェヒェ