■容姿の醜い自分は冷笑するしかないのか？

現代社会というのは同情されることが大切である。

そして、それは極めて容姿が大切だと思うものだ。

容姿が良くなければ物語にはならない。

中世も神の名のもとに何となく容姿が良い人間が優遇されたりしたかもしれない。

もうどうにもならない。

ニュースを見ていると、日本の司法や行政、立法が腐敗していることが分かる。

信心深い人たちには理解できなかったりするらしいが、そうだ。

そこで、重要なのは「如何に同情されるか」だろう。

権力者の大不正やらが見逃される時代に、小市民には監視やらありとあらゆるものがされる時代だ。

そんな小市民でも行政やら司法は同情されやすい人間　まぁ容姿やらが良かったりするとターゲットにはしないのではないか。

なぜなら、同情が集まると反体制が盛んになるかもしれないのだ。

現代社会の大衆というのは思想で動かないという意見がある。

感情、情動という何となくで動くと。そうなると、容姿が大切になる。

さらに、容姿がいいとどっかの国に逃げることも有利になるだろう。

容姿の醜い自分はただただ冷笑するしかないのか。

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Permalink | 記事への反応(1) | 09:43