【社長取材ブログ】タテルファンディングの仕組みが凄い。

【社長取材ブログ】タテルファンディングの仕組みが凄い。

 

どうもあっきんです!

ここでは、ソーシャルレンディングのようでソーシャルレンディングじゃないタテルファンディングを深堀りします(笑)

なんといってもあっきんが直接、タテルファンディングの社長さんにお話しを聞いたきたのでなんぼでも書けます!

 

 

まずはこの場をお借りしてお時間をとっていただいた、株式会社 TATERU Fundingの皆様にお礼を!

熱い想いが伝わったのでしっかりと記事にて共有させていただきますね(^o^)/

 

㈱TATERUはこんな会社だった!

本社は原宿駅近くにある大きなビルの中にありました。

エレベータを降りた瞬間にイメージが変わりました(笑)

不動産って聞くとどこか地味な感じをイメージしてしまうのは私だけでしょうか?

 

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案内していただいたのは社員さんが働いているスペースでもあり、TATERUアパートメントのモデルルームもあるフロアでした。

応接スペースがとにかく広く、今どきなIT企業のオフィスって感じでした。

 

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さすがに建物を作って売るところまでやってる会社なのでTATERUの建物は凄いですね(笑)

こんな洒落たオフィスで爽やかなイケメン社長に直接、タテルファンディングの仕組みを聞いてきました!

 

社長取材ブログ。タテルファンディングの仕組みは?

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タテルファンディングの仕組みの最大の特徴はお金をぐるぐる回すところにあります。

これはどういうことかと言うと、私たち投資家目線で見るとお金を預けている期間が短いのがタテルの特徴です。

例えば最近私が応募した案件のスケジュールを見てください。

 

  • 5/7・・・建物の工事開始
  • 5/9・・・案件に応募
  • 5/18・・  入金(100万)
  • 8/15・・  建物完成
  • 8/25・・  アパートに入居開始
  • 9/30・・  出資金100万+分配金の払い戻し

 

入金をしてからお金が返ってくるまでの期間が4ヶ月半しかありませんね。

これが短いとどういうメリットが私たちにあるかと言うと出資金を集めて建てたアパートが売れないリスクを抑えているんです。

例えると1億円をかけて建てた建物が売ろうと思った時に不動産価格が下落して1億円でも売れないみたいなことが起きにくいということです。

出資したお金に利益を乗せて返すには当然のことながらアパート建築にかかった費用以上の値段で売れないと無理ですからね。

現実的な話、不動産価格がわずか4ヶ月半で3割下落なんてことは考えにくいですよね(笑)

ということは、私たち投資家からすると投資したお金に利子を上乗せして返ってくる確率が極めて高いと言えますね。

 

これと同じことがタテルファンディングの側にもメリットとしてあります。

タテルファンディングとして現金が必要なのは土地を買う時と工事費を払う時ですよね。

土地を買う  工事する  物件を売る。これがとても短期間なのですぐに次の物件の土地取得にお金を回せるんです。

こうしてお金をぐるぐる回していく仕組みなので不動産価格の変動リスクを抑えられているんです。

そして驚いたことにタテルファンディング社長曰く「タテルファンディングは銀行からの借り入れをしていない」とのことです。

全て自己資金で回しているので財務状況が良いんですよね。

 

こうやってどんどんアパートを建ててお金を回してお金を増やしているのがタテルファンディングの仕組みの一番の特徴です。

 

でもこの話を聞いて私はこう思いました。

 

「建てたアパートは本当に売れるのか?」

 

売れなければタテルファンディングとしてもアパート建築に費やした費用を回収できないので辛いですよね・・・

 

タテルアパートが売れる理由。

あなたはIOT(アイオーティー)って聞いたことがありますか?

モノがインターネットにつながる仕組みのことで、これがあるとあらゆる電化製品をスマホひとつで動かせます。

 

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タテルアパートには全てタテルキットが標準装備されています。どんなサービスなのかは動画で 

 

 

今回はタテルファンディングの社長に展示ハウス内も詳しく紹介してもらいました。

 

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テレビの前に置かれたAmazon Echoと呼ばれるスマートスピーカーも実演してもらいました。

スピーカーに向かって「おやすみ!」と言うだけで自動で電気やテレビ・エアコンをオフにしてくれました。

これはほんの一部の活用例ですが、若い世代には受け入れられやすい住宅だなという印象を受けました。

このようなIT機器を標準でアパートに装備させることで、普通のアパートに付加価値を付けて高く売るのがタテルなんです。

売れるアパートを作ることで投資元本の回収をしやすくしているんですね!

 

なぜ1万円からの出資を受け入れているのか?

このスキームだと別に投資家を募らなくてもいいような気もしました。

自社だけの資金で建物を建てて売れば利益を取れるのでは?と思ったんですね。

 

その問にタテルファンディングの社長は

「投資を身近に感じてもらうためです。不動産に投資をしてお金が数ヶ月後に少しでも増えて返ってくるという体験をたくさんの人にしてもらいたい。」

と答えてくれました。

そんな想いもあってタテルファンディングでは親権者同意があれば未成年でも出資できるようになっているそうです。

これは正直驚きましたね〜。

このビジネスモデルの強みはこうやってタテルファンディングの信用を集めることで、たくさんのお金を集めることができることにあります。

つまり、不動産経営に付いて回る銀行からの融資が必要ないんです。

これは私自身が強く感じている最近の世の中の流れで、事業を行いたい人が直接、インターネットを活用して資金を集める仕組みです。

銀行からの融資を必要とせずに短期間に多額の資金を効率よく集めることで事業展開を有利に進めることができるんです。

 

タテルファンディングの今後。

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タテルファンディングの社長はこんなことも話してくれました。

「これからはアパートだけじゃなくビルもタテルファンディングの案件として揃えていく。」

タテルファンディングの仕組みを使えば、お金がぐるぐる回るのでどんどん建物を建てて街に人を呼び込むことができます。

今はタテルアパートしか投資対象としてないのですが、物件のラインナップを揃えることでより利回りの幅を出すことができるそうです。

また、どことは言えないのですが、タテルファンディングの社長は最近よく海外に行っているようなので、ゆくゆくは海外での案件もと・・・

 

私が感じたタテルファンディングの魅力。

タテルファンディングはソーシャルレンディングとスキームが違います。

簡単に言うと基づいている法律が違うので、出資している物件も全て公開されています。

実際にアプリでは自分が出資した案件の工事の進捗状況まで見ることができます。

 

 

また、タテルファンディングは不動産の価格下落が3割あったとしても私たち投資家のお金に影響は出ないという安心感があります。

 

元本の安全性を高める

 

 

つまり、万が一の価格下落リスクをタテルファンディングが被ってくれるということです。

なんでそんな強気なことができるかというと、短期間でお金をぐるぐる回しているので不動産の価格下落がおきにくいからです。

しかも、タテルファンディングは途中で投資家の都合で解約をすることも違約金など全くなしでOKです。

これはタテルファンディングの社長曰く「お金を貸す人にとっては、必要な時にお金を出せる安心感は大きい」と考え、このようなサービスを提供しているそうです。

 

ということで、タテルファンディングの社長はイケメンだけじゃなくとても男気のある方でした(笑)

今回の取材を通して、すっかりタテルファンディングが好きになったのでガンガン100万円を回していこうと思いました。

 

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タテルファンディング全般についてはこちらの記事でも解説しています。

 【口コミ評判】タテルファンディングで初めて不動産案件に応募してみた!

 

私が実践しているソーシャルレンディングはこちらでまとめています。

 【ブログで利回り公開】ソーシャルレンディングのおすすめ業者を比較!

 

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