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「Windows 10」次期アップデートの名称が「October 2018 Update」に決定

» 2018年09月01日 06時42分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftは8月31日(現地時間)、「Windows 10」の次期アップデートの正式名称を「Windows 10 October 2018 Update」に決定したと発表した。遅くとも10月中にローリングアウトすることになるだろう。

 windows 1 IFA 2018で正式名称を発表した

 前回のアップデートは「Windows 10 April 2018 Update」という名称で、4月30日に提供が開始された。その前のアップデートは「Windows 10 Fall Creators Update」で10月17日スタートだった。

 October 2018 Updateは「Redstone 5」というコードネームの下テストされてきた「クラウドクリップボード」や「エクスプローラー」のダークテーマなどの新機能が追加される見込み。

 October 2018 Updateの詳細は、9月24日から米フロリダ州オーランドで開催の「Microsoft Ignite 2018」で紹介されるだろう。

 windows 2

 2019年春になると見られる次のアップデートのプレビューは、コードネーム「19H1」としてInsiderプログラムで7月から開始されている。

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