熊本県にある猫島の湯島で暮らす猫たちの日常を追った写真集『猫島ありのまま 上天草・湯島』が8月5日に刊行されました。そこで本日のブログでは、その内容について見ていきたいと思います~
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目次
- 1.猫島で暮らす猫たちの日常を追った『猫島ありのまま 上天草・湯島』が刊行!!
- 2.湯島は人口約300人に対して猫が200匹暮らす猫島!!
- 3.ほぼ1年間通い続けて撮影を行った超大作!!
- 4.インスタグラム・企画展には思わぬ反響が!!
- 5.新聞の読者やインスタのフォロワーより書籍化の強い要望を受けて実現!!
- 6.価格は1,620円!猫好きさんは是非買ってみて!!
- 7.まとめ
1.猫島で暮らす猫たちの日常を追った『猫島ありのまま 上天草・湯島』が刊行!!
熊本県にある猫島の湯島で暮らす猫たちの日常を追った写真集『猫島ありのまま 上天草・湯島』が8月5日に刊行されました。
表紙が猫ちゃんが何とも言えない幹事で良いですよね!!
2.湯島は人口約300人に対して猫が200匹暮らす猫島!!
湯島は、熊本県と長崎県のほぼ中間にある有明海に浮かぶ離島で、人口約300人に対して200匹ほどの猫が暮らす周囲4kmほどの小さな島です。今回刊行された写真集では、そこで暮らす猫たちを1年間にわたって撮影し続けた数万枚にものぼる写真の中から厳選したものを収録しており、離島でのびのびと生きる猫たちの表情が捉えられています。
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3.ほぼ1年間通い続けて撮影を行った超大作!!
発行社は熊本県の地方紙である熊本日日新聞社で、もともと地域密着報道の一環として離島の生活に迫ることを検討していた同紙が、県内で唯一『猫島』をPRし始めていた湯島に着目したことがきっかけで開始した連載企画『猫島ありのまま 上天草・湯島』を書籍化したものです。連載の取材は3名のチームによって毎月10日前後、ほぼ1年間通い続けて撮影が行われたとされています。
4.インスタグラム・企画展には思わぬ反響が!!
誌面に掲載できない未公開の写真を有効活用しようと連載開始直後から始めたインスタグラムには、当初の予想をはるかに上回る反響が寄せられたほか、今年の1~3月にかけては熊本日日新聞社内にある新聞博物館にて企画展『猫島ありのまま』展を開催しました。会場には連載記事や未掲載写真を含む200点が展示され、県の内外から5,000人を超す人々が訪れて盛況を博しました。
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5.新聞の読者やインスタのフォロワーより書籍化の強い要望を受けて実現!!
こうした背景に加えて、新聞の読者やインスタグラムのフォロワーより書籍化の強い要望を受けたことから本書の出版を決定しました。写真集には2017年7月~2018年3月までかけて夕刊で連載された90回にのぼる本編と7回の番外編がすべて収められています。
6.価格は1,620円!猫好きさんは是非買ってみて!!
連載は4月から続編の『日めくり猫島 湯島』が夕刊でスタートしていて、インスタグラムでも紙面と同じ内容が配信されていることから、その情報は全国で見ることが可能です。また、本書の出版を記念したLINEスタンプも公開されていますので、興味のある方はチェックして見てください!!
ちなみに書籍は税込み1,620円となっており、以下のリンクから購入可能です↓猫好きさんは是非買ってみてください!!
価格:1,620円 |
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7.まとめ
熊本県にある猫島の湯島で暮らす猫たちの日常を追った写真集『猫島ありのまま 上天草・湯島』が8月5日に刊行されました。熊本日日新聞社がほぼ1年間湯島に通い続けて撮影を行った超大作となっており、これは猫好きさんには必見です!LINEスタンプも出版を記念して発売されるみたいなので、そちらも要チェックですね!!
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