がんと癌の違い

またまた台風発生❗️
今度は21号なんですね。


なんだかいつも通院日が台風上陸予定日だったりして心配なんですよね。ガーン
今まで何とかクリア出来ていたので今回も影響無く通院出来たらいいなぁと思っています。

最近、と言うか以前から気になっている事があります。

それはメディアの誤字、脱字です。


このニュース記事のタイトルの「看護士」は間違いなんですよねぇ。

「看護師」が正解。

本文中は「看護師」になっておりましたが未だにこの手の間違いは多く見られます。

固有名詞はメディアなんだから間違えないで欲しいなぁと思います。
(間違いな説明がネット上に横行していますので下記リンク参照でお願いします。)


がんと癌も実は違いがあります。
(ご存知の方はスルーされて下さい。)

 ひらがなの「がん」は悪性腫瘍全体を示すときに用いられ、上皮細胞から発生するがんに限定するときは、漢字の「癌」という表現を用います。

だから私の場合は「癌」です。
英語表記なら「cancer(キャンサー)」「carcinoma(カルチノーマ)」になります。

肉腫(sarcoma:サルコーマ)は、骨や筋肉などの非上皮性細胞から発生するがんなので「癌」という漢字は使いません。
骨肉腫などがこの分類に入ります。

血液をつくる骨髄やリンパ節(造血器)から発生する悪性腫瘍は「がん」になります。
白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫などです。

統計的には「癌」が圧倒的に多くて全体の80%を占めるそうです。

一応自分のブログでは癌とがんをこの規定でつかい分けています。

全て「がん」で表記しても正解なんですけどね。(笑)

こんな変なこだわりが強いのが私の個性だったりします。にひひ

コメント(8)