2017/07/29
ぴょんこのサマー大作戦④
【ぴょんこのサマー大作戦】④
恋ヶ崎みやびの観察日記
みなさんこんばんわ。
ダメッコ入稿〆切前日で意識がもうろうとしてるぴょんこです(挨拶
よくよく考えてみたら入稿〆切直前一週間に毎日ブログ更新ってちょっと意味が分からないですよね。企画した人が誰なのかはわからないですけど特定したらキッチリ呪っておこうと思います♪
というわけで今日はみやびさんについてですね。
みやびさんは見た感じ本当に不思議ちゃんなのですが、不思議ちゃんにはやはり2種類有りまして、天然と養殖がありましてですね。天然は本当に何も考えない不思議ちゃんで、広い定義でいえばつばめさんは天然に入ると思います。で、みやびさんはといいますと、明らかに養殖ですね。天然と養殖の違いは、意識して不思議ちゃんをやってるかどうか、すなわち演技かそうでないか、です。みやびさんはズバリ演技です。
なんて、そんなことは知ってるよ、という人もいたりしますよね。3分間真面目モードとか、天然ちゃんには考えられても実現することは不可能ですから。じゃあどうしてみやびさんは不思議ちゃん養殖稼業なんかやってるのか、です。もちろんメンバー含み誰にも本当の自分を見せたくないからだとは思うのですけど、それならもっと色んな方法が有ると思います。ツンデレやドロデレや、無口ちゃんでも要件は満たせます。でも不思議ちゃんを演じている、というところに、みやびさんの真実が隠されているような気がします。
で、私思ったんですけど、みやびさんの日常生活に対する様々な怯えの結論なんじゃないかと。不思議ちゃんな発言や、悪態、くだらない冗談などは、当然ですけど冗談として捉えられますよね。みやびさんは他人と本気でぶつかるのが怖いのだと思います。でもだからといって、接触しないでいられるほど孤独を好む人じゃないんです。だから、不思議ちゃんという殻を被って、いつでも誰とでも気軽に話せる、かつ誰からも本気にされないことで、この世界を生きやすくしているんじゃないかと。このあたりは、私も共感できるところなので、わりと当たってるんじゃないかなと思ってます。
ホントは寂しいけど壁を作らないと怖い。つばめさんやアーヤさんは、どっちかというと独りを楽しむタイプだと思うんですけど、みやびさんは多分逆です。だから、もしかすると難攻不落とみせかけておいて、一番恋愛気質なのはみやびさんかもしれません。あ、でもほれっぽさではガブちゃんの方が一枚上手ですね!
ちなみに、私のほれっぽさがどれくらいかは秘密です♪(だれも聞いてない
さあ、原稿に戻ります!
2017/07/29
ぴょんこのサマー大作戦③
【ぴょんこのサマー大作戦
】
③
ガブちゃんの観察日記
ぴょんこです!
今回は第3回目ということで、ガブちゃんについて分析してみたいと思います♪
何を分析するのかわからない方は、2日前のつばめさんの回を見てみてくださいね!
ガブちゃんはアーヤさんのことが大好きですよね。出逢いの発端はポーランドのワルシャワで開催された剣道の世界選手権で見たことらしいんです。もちろん、本当にしっくりきたのは日本に来てからだと思うんですけど(ケンカばっかりしてますけど、ケンカするのも仲良しな証拠、ですよ?)、アーヤさんのどういう所に波長があったのかを考えてみたいと思います!
ガブちゃんはアーヤさんの「武士道精神」に憧れていた、って前に聞いたことがあります。確かにガブちゃん自身も銃士ですし、似たもの同士、すなわち二人ともどちらかというとオフェンス型だから惹かれた、という考え方も出来ると思います。ですが、普段のガブちゃんから垣間見ることが出来る仕草や対応から、ぴょんこは「アーヤさん母親の面影論」を推したいと思います!
すなわちガブちゃんがアーヤさんに惹かれているのは、アーヤさんを自分の母親と被せてがいるからじゃないでしょうか、とぴょんこは思いました。というのは、ガブちゃんの暮らしていたポーランドは、幼少期にはかなり国が荒れていたと聞きます。その中でお母さんが亡くなられました。幼少期において母親がいない状況というのは、子供にとってかなり寂しい思いをすると聞きます。そしてその思いは、戦乱の中では余計に大きくなると思います。
また、ガブちゃんのアーヤさんに対する態度もまた、それを裏付けているように思います。ガブちゃんは基本、アーヤさんの言う事には反抗しますし愚痴も言いますが、最終的にはだいたい従います。もちろんバトル中はリーダーの指示に従うという意味もあるでしょうけど、日常生活でも(文句をいいながらも)わりと最終的には従ってるんですよね。これが、子供が母親にとる態度ととても似た匂いを感じるんです。
ガブちゃんのお母さんについては、ガブちゃんは殆ど覚えてないながらも、わりと厳しい人だったような気がする、と聞いてます。そう考えると、アーヤさんへの反抗は、母親にしたくても出来なかった反抗という甘えなんじゃないかなと思ったりしています。
ガブちゃんのことは情報がちょっと少なくて、今回のはかなり推測中心です。でももし本当に想像の通りだったとしたら、ガブちゃんをぎゅーって抱きしめてあげたくなっちゃいませんか? もちろん、アーヤさんがぎゅーしてあげるのが一番ガブちゃんにとって幸せだと思いますけどね♪
というわけで、次回はみやびさんです♪
2017/07/27
ぴょんこのサマー大作戦②
ぴょんこのサマー大作戦②
國政綾水の観察日記
ぴょんこです!
今回は2回目ということで、アーヤさんの性格についてなんちゃって分析しちゃいたいと思います♪ なんでこんな流れになってるかは、昨日のブログを見てくださいね~~。
というわけでアーヤさんです。
リーダー担当という宿命を担わされて生まれてきたかのような人だと思います。ここで気にして欲しいのは「
宿命を担わされて生まれてきたかの」という部分です。素質がある、とか、向いてる、という意味ではありません。そこ間違えると、話が繋がらなくなっちゃうので注意です♪
アーヤさんは次女という話をよく聞きます。お姉さんは、みやびさん曰くスゴイ人なんだそうですが、みやびさんの話が本当なら、アーヤさんが今みたいな重い荷物を背負って下ろせなくなってる旅人のような性格になっているのも頷けます。
多分、根底にあるのはリーダー的気質でもなければ、真面目な性格でもなく、いわゆる「末っ子症候群」、簡単にいえば「お姉ちゃんばっかりズルイ」病なんじゃないかなと思います。私は一人っ子でしたから実感は出来てませんが、お友達でお兄さんやお姉さんがいる子は、わりと口にする言葉だと思ってます。家にいると、上の兄弟の方が優遇されてるって思われることは良く有ると言われてます。もちろん両親の性格にもよると思いますが、だいたい最初に生まれた子って、右も左もわからないから過剰に手厚く育ててしまうそうです。2人目になると酸いも甘いもわかってるから、要領のいい両親ですと美しく手を抜くので、弟や妹は自分が大切にされてないと思いがちなんだそうです。当然大きくなるにつれて、そんなことは思わなくなりますが、潜在意識には幼少期の感覚が死ぬまで残ると言われていて、それ故に根っこはいつまでも消えないらしいですよ?
アーヤさんの家は、お姉さんがかなりフリーダムな人だと聞きます。もしそれが本当で、かつご両親がお姉さんを可愛がっていたならば、アーヤさんは内心拗ねる可能性が出てきます(本人は否定すると思いますが)。そうすると、妹として姉を遠回しに攻撃するようになります。その方法は、姉のダメなところを自分が洗練してアピールする手法です。恐らくお姉さんは相当基本的な生活習慣がよろしくなかったのではないかと思われますので、
アーヤさんはそれもあって、対照的に自分が如何にしっかり者かをアピールするようになったのではないかと思います。それが周りから認められれば認められるほど、姉よりも自分の方がすごいんだという自分への承認に繋がるからです。
…なーんて。
今回もまた、適当な事を書かせていただいちゃいました。アーヤさん、ヘンなこと書いちゃってごめんなさい。
というわけで、次回はガブちゃんですね~♪