2017/08/06
夏コミ参戦します!⑤
テーマ「夏コミ参戦します!」第5回
お久し振りのぴょんこです♪
呪いが効いている間、私はずっと眠り続けていました。深い深い眠りです。
そして今、全てを脱ぎ捨てて、ぴょんこは復活を果たしました♪
その間に実は、サンクスペーパーも作っちゃってました!
夏コミでぴょんこの本をお買い求めくださった方に、心からの感謝を込めて差し上げたいと思ってます♪
これで、今回の活動は完遂です。
トライナリーの皆さんや、リレー小説を再構成するにあたって快く協力してくださった柄本和昭さん、ステキなゲスト原稿をお寄せくださった永深ゆうさん…… ぴょんこのステキなお友達と、私たちを見てくれているあなたに支えられて、濃ゆ~い薄い本ができました。
本当にありがとうございます。
私にとっては、
とても掛け替えのない思い出の一冊です。
一生の宝物にしていきたいと思っています。
2017/08/06
夏コミ参戦します!④
テーマ「夏コミ参戦します!」第4回
こんにちは、今週3度目の川島KGです。
ぴょんこ先生の呪いは今回でようやく解けそうなので、「薄い本」の内容について、もうひと押しをさせていただきます。
夏コミで委託頒布される薄い本、『偽りの向こうに見つけた国は、いまと同じこの場所だった。』(by ぴょんこと楽しい仲間たち)には、トライナリーの5人による「リレー小説」も収録されます。
小説のタイトルは、「Lunatilia ~月の塔の憂き姫君に贈る詩~」。
ぴょんこ先生(卯月神楽)が書いたプロローグに、仲間たちがリレー形式で続きを書いていったものですが、これがまた、ハチャメチャな内容です。
みやびさんは突っ走りすぎ(だけど恐らく本人は通常運転)だし、アーヤさんも真面目なのかフザけてるのか良く分からないし、ガブちゃんは原稿を書いているときの表情が目に浮かぶようだし…。そんな中、つばめさんは、何とかリレー小説を成立させようと頑張った感が伺えます。
ぴょんこ先生は、小説のプロローグとエピローグ、挿絵、注釈(十数箇所ほどツッコミを入れずにはいられなかった模様です)を担当しました。
ちなみに、発売中の『拡張少女系トライナリー ~サマープリズム~』(ファミ通文庫)を読まれた方なら、「このリレー小説って、もしかして…」と思われるかもしれません。
はい、お察しの通りです。
『サマープリズム』を読んでいなくても、リレー小説自体はまったく問題なく楽しめます。リレー小説をやることになった最初のキッカケのお話が『サマープリズム』で描かれていますので、もしよろしければ、そちらも読んでみてください。どちらを先に読んでも大丈夫ですよ。
薄い本でさらに要注目なのが、「あとがき」です。
ここには、トライナリーの彼女たちからの「最新」のメッセージが載っています。この本は「2017年8月発行」と奥付に記載されていますが、これは、「向こう側の世界における2017年8月」に作られたことを意味します。それが、我々の世界の夏コミで委託頒布されるわけですね。
(なお、ぴょんこ先生がシャッツキステのゲストノートに描き残しているメッセージの日付は「2016年~」ですが、このあたりについて触れようとすると何処からか刺客を差し向けられそうです;)
普通に読んで楽しめるものでありつつ、いつの日か『拡張少女系トライナリー』の物語を見届けてから読み直してみると、また違った味わいになるかもしれない、今回の薄い本。
どうぞ、お見逃しなく。
2017/08/05
夏コミ参戦します!③
テーマ「夏コミ参戦します!」第3回
こんにちは、再び川島KGです。
ぴょんこ先生の呪いはまだ続いているようなので、「薄い本」の内容についてさらに紹介させていただきます。
夏コミで委託頒布されるトライナリーの薄い本こと、『偽りの向こうに見つけた国は、いまと同じこの場所だった。』(by ぴょんこと楽しい仲間たち)にご興味がある方は、アプリ内で現在配信中の期間限定イベント「ぴょんこのサマー大作戦」をぜひ見ておいてください。
このイベントでは、ぴょんこ先生(卯月神楽)が何やら、仲間たちのことを観察したり、勝手な妄想を膨らませたりしていますが、その成果が、薄い本で読める4コマ漫画の元ネタになっていたりするんです。
さらに、ぴょんこ先生は大胆にも、仲間たちを面白おかしくイジったその4コマ漫画について、ネタにされた当人たちにコメントを求めちゃってます。仲間たちの手書きコメント(というかツッコミ)が添えられている漫画は、微笑ましくて必見ですよ~
…と、ただ薄い本の紹介だけして終わるのもアレなので、
ついでに別のことも書いてしまいましょうか。
東京・秋葉原にあるカルチャーカフェ「私設図書館 シャッツキステ」では現在、8月31日までの期間限定で、このお店の常連客であるぴょんこ先生との「つながり」を感じることができます。
具体的には、専用のタブレットを介して「向こう側」にいるぴょんこ先生と通信できたり、ぴょんこ先生の落とし物をお裾分けしてもらえたり、ぴょんこ先生がゲストノートに描き残していった直筆のイラストとメッセージを見られたり。
どうやら昨日、ゲストノートに新たな描き込みが加わったようですので、気になる人は足を運んでみるといいですよ!
それから、ぴょんこ先生の描き込みはこれで3回目ですが、2回目のときのメッセージも、よーーく見てみると、何やら一度書いたものを消した形跡があることに気づけるはずです。
もし、見逃してしまった方は再訪してチェックされたし!
次回は、薄い本のもうひとつの目玉である「リレー小説」について紹介します。
ではでは!