2017/08/25
最強の奥の手
【クランとの日常 】國政綾水編

あやみです。今回はもう一度クランの話ということなので、私の秘蔵っ子ヒストンシャペロンの話をしたいと思います。シャペロンは元代議士秘書だった方が発症したクランで、当然私よりも遙かに大人で、博識も高くしっかりしています。クランの「子」なんて言うのが申し訳無いクランなんです。私の方がよっぽど子供ですから。

シャペロンが何故秘蔵っ子なのかというと、色んな意味で私にとっての最終兵器だからです。彼女が本気を出せば、地を砕き、天から無数の隕石を降らせる事が出来ます。それはサーバントクランになった今も同様です。ただ…今は隕石ではなく、剣を降らせるようになりましたけど。決して誇大表現ではなく、本当に地を砕き空が剣で埋め尽くされます。剣になったのは、何やら私にシンパシーを感じたからだそうです。でもその理由は今でも教えてもらえていません(^^;;
そんな攻撃があるなら普段から使えばいいのに、と思われるかも知れません。そうですね、無限に撃てれば毎回これで片がつくかもしれません。けど、ものすごい精神力を消耗するんです。前に一度使った時には、その後ヘロヘロになっちゃって、ギャヴィに運んでもらいました。次の日は1日ぐったりです。なので彼女は奥の手なんです。

普段使いではないからといって交流が無いかというと、そういうことはありません。普段は稽古の相手をしてもらったり、お喋りしたりもします。でもたぶん、端から見たらお喋りというより討論ですね。概ね政治の話や海外情勢の話ですから。管理庁の話をする時もありますが、そういうときは何故かみやびがいつも一緒にいます(今更「何故か」もないでしょうけど)。

そんなこんなで、外見からは想像できないお堅い彼女ですが、1点だけとても可愛い(??)ところがあります。それは彼女の趣味なのですが、メタルが大好きなんです 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 。音楽のメタルですよ?意外だと思いませんか?
それもインダストリアルメタル、シンフォニックメタル派だそうで、精神的に落ち着かないときだけはデスメタル、どうしても頑張らなくちゃいけないときはスラッシュメタルを聴くんだそうです(ここは間違えずに正確に書けと言われました(´o`;)
まあ、そんな話を聞くと、彼女があの姿なのもわかる気がしてきますよね。 ( ̄∇ ̄)  


2017/08/24
銀ちゃんとお花╰(*´︶`*)╯
【クランとの日常】逢瀬つばめ編

こんにちは!つばめです(*´ω`*)
今日は仲良しのクランとのことを書くみたいなので、わたしは銀ちゃんのことを書こうと思いますょ!
銀ちゃんは本当の名前は銀葉樹ちゃんと言います。(≧ω≦)
その名の通り、とっても植物が大好きで、劇場の中の植物のお世話とかもして貰ったりしてるんだょ。わたしと銀ちゃんが仲良しになったのは、お互い人見知りなところがあって、同じクラスの子ともお友達になれなかったり、そういうところに共感したみたいだょ。そんな性格なのはクランはすぐにわかるみたいなんだけど、それもあって最初銀ちゃんはわたしがすぐにトライナリーやめるんじゃないかって思ってたみたい。(●´ω`●)
けど、いつも諦めないで戦闘してたり、ガブちゃんと積極的に仲良くなろうとしてたりするのがビックリしたみたいで、それでわたしの力になりたいって思ってくれたんだょねヽ(*´∀`*)ノ.+゚
だから、わたしも銀ちゃんに愛想尽かされないように頑張らなくちゃ!(*´︶`*)╯

あと、銀ちゃんってわたしとコネクトするまで、誰ともコネクトしたことがなかったんだって~~!Σ(゚д゚lll)
とっても怖がりさんで、人間が怖いらしくて、コネクトできなかったんだけど、わたしが頑張ってるのを見て、自分も頑張らなくちゃって思って、勇気出してわたしとコネクトしたんだって(≧ω≦)
嬉しいけど、とっても責任重大だょね!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

2017/08/22
伝言
運営です。
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

今週執筆を依頼しておりました元某庁職員様ですが、現在音信不通となってしまっております。四方手を尽くして捜索致しましたが、本日に至るまで成果は出ておりません。そんな中、先ほどメールメッセージが届きましたので、それを掲載させていただきます。


皆さんこんにちは。元某庁職員です。
今回は残念なお知らせをしなければなりません。今回のリークが当局に発覚し、私は追われる身となりました。命の危険があるため、今の所在も明かすことはできません。そんな中でも先日予告したクランとのコネクトについては、可能な限りお伝えしたいと思い、慎重に経路を確認しつつこのメールをお届けしております。

本題に入りますと、クランとのコネクトは精神の融合といいますか、松果体を介した自己超越的な自己を形成することで行われます。すなわち、フェノメノンの仕組みと原理は全く同様であり、その活用方法が違うだけです。今お伝え出来るのは以上となります。


   
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