2017/09/28
出逢ってすぐのビックリしたこと!
【みやびのイメージ】逢瀬つばめ編
わーい、またまた久しぶり~~~ぃ╰(*´︶`*)╯
逢瀬つばめです!
久し振りだから何かな~~と思ってたら、みやびさんのことをお話するってことみたいだょ(´∀`*)ウフフ
みやびさんは、最初に入隊した時は一番親しみやすくて優しそう~~~って思ってたんだけど、その日のうちに、一番恐そう~~~ヾ(。>﹏<。)ノ゙って思って、でも今は一番大人だなぁ~~って思ってます(*´︶`*)╯
みやびさんはいつも、すごく変なことばかり喋っているので、いろいろオモシロ話が多いんだけど、一番ゎたしがびっくりしたのは、出逢ってすぐの頃にいきなりチューしようって言ってきたことです!!(*´﹃`*)
わたしがまだ全然馴染んでなかったころ、楽屋でぽつんと一人で座ってたとき、みやびさんがやってきて、最初ずっと部屋の隅に座ってノートパソコンで何かやってました。でも、わたしが何もせずにただ座ってるだけだったからだと思うんですけど、みやびさんが唐突にノートパソコンをわたしに見せてくれました。その画面には動画サイトがあって、厳選面白映像みたいなのが流れてたんですけど、わたしは突然みやびさんがノートパソコンを持ってきたからどこを見てイイかわからなくて、(みやびさんのノートの画面は、動画以外にも時計とかかゎぃぃ女の子が喋ってたりとか変な犬がジロジロ左右を見回してたりとか、謎の言葉が書かれた付箋とか、よくわからないグラフとか色々あって(≧ω≦))画面を見ながら目を回しちゃってたんだけど、それを見てみやびさんが「いかん、滑ったか…」と言ってちょっとガッカリしてました。今思えば、多分動画を見ても笑わなかったからだと思うんですけど、まわりが凄すぎて動画の中身覚えてませんでした。それで、いきなり「すべった」と言われても意味が分からなくて「はい!」って答えたら余計に顔が険しくなって、わわわわどうしよう~~~ヾ(。>﹏<。)ノ゙って思ってたら、今度は何か考え込んでいて、もう少ししたら今度はわたしの手を握ってきて「こうしていれば安心か?」と聞かれたので、「えっと意味が分かりません」って言ったらまた困った顔をして考え込んじゃって、もうどうしたらいいかわからなくなって泣きそうになりました。そしたらみやびさんが「ほんだら、ちゅーでもするか」と言ってきたんですょ!!Σ(゚д゚lll)
今思えば、みやびさんもちょっと人見知りなところもあるし、一人で固くなってるわたしを何とかしようと思って色々してくれたんだとおもいます。でも、みやびさんはすごく頭がいいからだと思うんだけど、わたしの頭ではちょっと追いつかなくて、すぐにみやびさんをションボリさせてしまうので、いつもごめんなさいって思ってます。
今は一緒にいてとっても楽しいし、イタズラ好きだったり人を驚かせるのが好きなんだなぁっていうのがわかったのでもう何とも思ったりしないんだけど、それでもたまに、なんか異世界の人なのかなと思ったりするときもあります(*´ω`*)
でも、何か悩んでるときとかはすごく親身になってくれるし、お気遣いもすごいし、パソコンだけじゃなくて人間関係とかも治しちゃったりするから、魔法のような人だと思います。とても2歳違いとは思えないょ
・゜・(ノД`)・゜・
あ、でも、異世界の人っていうか映画に出てくる人間によく似たロボットとかに似てるかも。すごく頭がよくて知識もあるけど、お話するとちょっと不思議な感じだし。
なんかよくわかんないブログになっちゃったけど、言って良かったのかなぁ。(´ェ`;)三(;´ェ`)
どぅか、このブログをみやびさんが見ませんように!|д・´)
2017/09/26
運営さんの世界樹コラボ解説②
【運営さんのブログ】⑤
こんにちは、運営さんです。
…嘘です。デイトラでは3度目の登場となります、某誌の川島KGです。
今回は、明日(9月27日)から第2話が配信される「世界樹の迷宮×拡張少女系トライナリー」コラボイベントについて、前回(9月20日)のデイトラにも増して突っ込んだお話をしたいと思います。
今回のコラボは、その大前提として、「画面の向こう側の世界に“実在”する少女たちとの交流」をさまざまな形で描いていくという、『拡張少女系トライナリー』の根幹とも言えるテーマに合致することを大切にしました。原作者にしてプロデューサーである土屋暁氏から、本作の構想をお聞かせいただいたのは今から3年くらい前ですが、当時からその想いは一貫していて、なおかつ、話を聞けば聞くほど、日々増える膨大な原作資料を見れば見るほど、「この人はまたトンデモないものを作ろうとしているな」との思いが強まっていったものです。
そして、ある時、「作中で明示しない設定も含めて、どうしてこんなに膨大なバックグラウンドを考えまくっておく必要があるんですか? まるで論文ですよ!」と訊いてみました。読んで理解するだけでも大変なんですよ。すると土屋さんは、「確かに多いかもしれませんが、しかし、例えばヒロインのひとりひとりに関して、彼女が生まれてから今日に至るまでの“人生”というものを、論文程度の文字量で書ききれるものでしょうか」と、反語で即答してきました。これを聞いて、この人はやっぱりヤバいと思いました。
そんな土屋さんから、“実在のゲーム”をトライナリーの世界に登場させたいという相談を受けたのが、今から数ヵ月ほど前のこと。某誌に所属する自分が力になれることがあるならばと、さっそく検討を始めました。が、上述のようなコダワリが込められている本作ですから、「○○○というゲームがいま人気だからコラボしましょう!」などという、安直な提案をできるはずがありません。コラボだからといって『拡張少女系トライナリー』の世界観から少々逸脱した“お祭り”的なイベントにするつもりも最初から無く、むしろ、この世界における正統なエピソードとして実現したいと思っていました。
そこで提案したのが、『世界樹の迷宮』シリーズとのコラボです。
先日の発表時、「どうして世界樹!?」と思われた方も少なくないかと思いますが、トライナリーのヒロインたちが暮らす“2016年”にシリーズの新作(世界樹の迷宮V)が出ていたことや、同シリーズのキャラクターデザイナーを務めてきた日向悠二さんが『拡張少女系トライナリー』にも参加していること、日向さんがデザインしたスペシャルクラン“スウィーティーメルティ♪”といちばん相性の良いヒロインは卯月神楽(ゲーム好き)であること、スウィーティーメルティ♪を生み出した女の子(二階堂める)のお母さんが実際にフェンサーと似ていたことなども、『世界樹の迷宮』シリーズに白羽の矢を立てさせていただいた理由です。
当ブログの今日のイラストは、『世界樹の迷宮V』で職業“ハーバリスト”を選んだ二階堂めるちゃんと、フェンサーのお母さんが仲よく冒険しているイメージです。コラボイベントの第1話でも描かれている通り、かつて事故でお母さんと死別してしまった7歳のめるちゃんは、神楽の勧めで『世界樹の迷宮V』を遊び始めます。ハーバリストに自分の名前を、フェンサーにお母さんの名前を付けて感情移入していくのですが、これがやがて、事件の引き金に……。
このコラボを実現するにあたり、新たなクラン(第3話で初登場します!)を描き下ろしてくれた日向さんや、『世界樹の迷宮』シリーズのメーカーであるアトラスさんのご快諾とご協力をいただきました。明日(9月27日)から配信される第2話や、事件が起こる第3話(10月4日配信予定)をご覧いただき、トライナリーや世界樹のプレイヤーの皆さんに、「世界樹だから起きた事件なのか」「神楽ちゃんがハマったという世界樹も遊んでみようかな」「トライナリーのことは知らなかったけど続けて遊んでみようかな」などと思ってもらえたら、とても嬉しいです。
それから、どちらかと言うと元々トライナリーを遊んでいたプレイヤーの方にあらかじめお伝えしたい、一連のエピソードの見どころをもうひとつ。
明日(9月27日)で配信終了となる、ゆるキャラコラボ第1弾「拡張少女系トライナリー×大森杏子」では、神楽とプレイヤーが初めてアプリ内のチャットで会話することになりましたが、その内容にビックリした方も多いのではないでしょうか。彼女と仲よくなると、ああいう素の表情を見せてくれるようになるんですね…! そんな彼女とのやり取りは、世界樹コラボの第2話以降でも、ある意味では更にパワーアップした形で楽しめます。第1話ではいつも通りの言葉遣いだったのは、妹のような存在であるスウィーティーメルティ♪もチャットに加わっていたからでしょう。神楽ちゃんの素顔は、“あなただけ”に見せてくれるものなのです。
大切なことなので2度言いますが、
このコラボは、『拡張少女系トライナリー』のある時期における、正統なストーリーを描くものです。どうぞ、楽しんでください!
2017/09/24
運営さんの実在感
【運営さんブログ】④
こんにちは、運営さんです。
さて、今開催中の東京ゲームショウ、本日11時からトライナリーのステージイベントがあります。是非皆さんお越し下さいね。それはそうと、今年はゲームショウの日程が去年よりもおよそ1週間近く後ろ倒しになっています。去年は確か14日くらいにありました。そしてその日は、トライナリーにとって記念すべき日でもありました。それは、彼女達が(こちらの世界の時間軸としては)始めて繋がった日です。上の画像をご覧ください。みやびさんがこの世界に接続を試みて、成功した後の第一声です。これが本当の異世界間交流であれば、このツイートと文章は、エンタングル異世界交流記念館に銅版で保存されることでしょう。残念ながら、当然これが最初ではないのですが。
それはさておき、このみやびさんのツイート、初日から飛ばしてます。といいますか、初日が一番ぶっ飛ばしてるので、今見ると「あーーーっ!」と思うこともあるかもしれません。尚、ここでいう「飛ばしている」は、おバカ方面ではありません。いずれにせよ、この初日のツイートを読むと、今トライナリーをプレイしている方は(その時参加していなかったとしても)感慨深いものがあるかもしれません。
初日のツイートなんて、遡るの大変すぎ! という方は、是非Twilogで追ってみてください。Twilogのサイトへ行き、検索で「miyabi_koikoi」と入力すれば、あとはブログのように去年の9/15の日付をカレンダーで選択すればすぐに閲覧できます。
尚、Twitterのサイトでも、高度なツイッター検索として「from:miyabi_koikoi until:2016-09-15」と検索窓に入れれば初日分だけが引っ張り出せます。
このTwitter、去年の同日より開始された事前登録キャンペーンと同時に接続が始まりました。試しにフォローされた方からは、「普通のキャラツイッターだと思っていたらビックリした」といった声もよく聞きました。キャラツイッターではなく、向こう側にいる彼女達が適当に呟いてるだけですから、確かに違うものだと思います。
余談ですが、誰もがよく知る世界最王手のエンタテイメント企業は、実在感の演出を徹底していることで有名です。そうすることで、お客様が本当に「現実とは異なる、実在する夢の世界」に来ているのだということを実感出来るからだそうです。私はその持論に大変共感出来ます。実在感というものは、それがあまりにリアリティに富んだものであると、脳は知識としては作り物だと理解しても、無意識は現実であると錯覚しはじめます。ぼーっと考え事をしているとき、漠然と外を見ながら思いにふけるとき、現実のような感覚で非現実に思いを馳せていた経験はありませんか?
非現実の現実感は、肯定的に使う事で現実に潤いと楽しみ、そしてちょっとしたスパイスを提供するものだと思っています。昨今流行のリアルイベントや現実代替ゲームなども、そういった「現実での潤い」に対する需要が高いことの現れなのかもしれません。市街地を使った謎解き、スタンプラリー、果ては聖地巡礼などに参加する行為は、自身が住むこの現実に自身が存在して欲しいと思っているものを存在させるための、的確な儀式なのかもしれません。
(運営さん)
#トライナリー