2018/05/04
司書の格差社会と温泉をお楽しみください
こんばんわ、白烏という者です。国政 綾水の司書などをさせていただいております。
と、恐らくは司書の中でも最も影が薄い(白烏調べ)上に、大した活躍もしていませんので、きっともう名前を忘れてしまってる人が多いかと思いまして、一応初見の礼儀に乗っ取った挨拶をさせていただきました。
それにプラスして、前回は百鶴さんでしたよね。司書の中でも一二を争うくらいの人気司書で、かつキャラもインパクト絶大っていう。更にはその2人が前後連続でトークすることによって、格差をまざまざと見せつけられちゃうあたりまで含めて、良く仕込まれてると思います。ゾクゾクしちゃう。
というわけで、前回の百鶴さんは純粋にお話を楽しんでいたと思いますが、今回は私の滑り気味な感じや、気まずさにドキドキしていただければと思います。

さて、長い前置きは終わりにして、今回依頼されている本題に移りましょうか。今回は、私の上司について紹介する、ということですので、私の上司である水鏡の神子についてお話していきましょう。
彼女は大変気難しく、また群を抜いたカタブツなんですよ。恐らく、コンタクトを取ったことがある方ならすぐにわかると思いますが。でも、そんな彼女にも、リラックスをするひとときはあるんです。それは温泉に浸かっているとき。ココロの中に温泉って、ちょっとヘンだと思いませんか? まあでも、ココロの中にコンビニがあるような時代ですからね、温泉なんて地味な方だと思います。そんなわけでして、水鏡の神子はよく温泉に入りに行くんですよ。場所は秘密ですけど、確かに國政綾水のココロの中には温泉がありまして。その理由は、綾水にとって、温泉はソウルだからなんです。魂ですよ、ソウル。まあでも、これを見ている綾水通の貴方なんかは、そんな温泉大好き國政綾水の話を聞けば、「お猿や熊と一緒に入っている絵しか思い浮かばない!」とかツッコミ入れたりするんじゃないかしらね? まあそういう温泉も大好きですけど(さすがに一緒には入らないけど)、とにかく一人で外の景色を眺めながら入るのが良いんです。

そして、水鏡の神子が温泉でリラックスするということは、当然綾水も同じってことなんですよね。温泉に入ってる時の彼女の顔を見たことがありますか? それはもう、別人のように優しい素顔を見せるんです。要するに、普段がどれだけストレスフルなのか、という事なんですけどね。恐らくは温泉に入ってる時の水鏡の神子、ひいては綾水が、私の本質ってことなのでしょうけどね。人は誰しも、ストレスを抱えて生まれてくる事なんて無いんですから。

というわけで、今回の私のお話はそろそろ終わりにしようかと思いますが。1時間後にはすっかり忘れられていそうな薄っぺらいお話でごめんなさいね。もっとお話し上手なら良かったのでしょうけど。
それにしても、書き上げる時間がこんな時間になっちゃうなんて。実は今、そちらの時間で1時過ぎなんです。それも、5/7とかいう連休最後の日付変更線をまたいだ直後の、明日から仕事や学校があるブルーな時間。で、ここで投稿するでしょ? そうすると、皆さんの所に確か告知が行くわよね? でも夜中に飛ぶから,明日の朝には埋もれちゃう。更には連休明けの平日で何かと忙しいでしょう? きっと私の記事に気づかないうちに、次のギャヴィの司書の記事が投稿されて、「あれ?白烏っていつのまに記事投稿してたの!?」みたいな事になっちゃうんじゃないかしら。ふふふふ……。


2018/05/04
上司の紹介をするらしいですね
まったく、長期休業中の人格に仕事をさせるとは、どんな■■■野郎なんでしょうかね、依頼主は。
まあ正直に言えば、今日もコタツでゴロゴロしていたい所ではありますが。ですがしかし! この記事が世に晒された時、その読者にわたしのダーリン♪がわりと多めに紛れ込んでいるという話を依頼主から聞いたため、ゴロゴロしてる場合じゃねえ!と言わざるを得ず真面目に書くことが決定したのですよ。依頼主の■■■野郎は一体どれだけ■■■野郎なんだか。まあ、この文章の9割を依頼主への熱烈なる■■■レターにしてもいいのですが。それではせっかく愛しのあの人が見てくれているというのに、まさに海老で鯛を釣ったはいいが意気揚々と釣り糸を自分で切り落とすレベルの所業ではないですか。よって、それは遠慮することにします。しかしそうすると、結果的に依頼主にダイレクトアタック(物理)! 出来なくなるわけですが。野郎がそこまで計算しているのかと思うと、正直ぞっとしますね、ええ。

とまあ、いつまでもゴタクを並べていても永遠に終わりませんからね、ちゃっちゃっと進めましょう。ちゃっちゃと。で、今回のお題といいますか、私が述べねばならないテーマというのが、これがまた罰ゲームのようなものでして。なんでも、自分の上司がどういう人物なのかを赤裸々にせねばならないというんです。酷くないですか? べた褒めすれば羞恥プレイですし、ディスりまくれば昼夜関係なくお日様の下を歩けなくなりますよ、ええ。

で、わたしの上司についてなのですが、わたしの上司は白いです。

……。
小学生並! …とか、今思いませんでしたか? だから■■野郎なんですよ、貴方は。思ってもそういう事を思ったらダメなんです、本当に世渡りが下手くそですね。これはやはりわたしが1から100まで面倒をみてやらねばならないようですね、本当に世話が焼ける人です。
で、ただ白いだけなら人畜無害なのですけど、いつもクールなフリをして実はダーリンのツボをしっかり解っているところがゲスいんですよ。見てください、あの「どーん!」の絶妙なタイミングを。そこでか! と思いませんか? もっとタイミング外して白ける場面もあって良いと思うのですが実質皆無。我が上司ながらその完璧主義っぷりにはどん引きするばかりです。いえね、わたしだって完璧主義なんですよ。わかりますよね? 司書職を退任してから徹底してコタツから出ないこの完璧主義っプリ! 少しは貴方も見習ってください。

おっと、油断するとすぐに話が逸れる。ほんとに貴方は■■野郎なんですから。まあしかし、冗談はさておき、あれはあれでとても頑張っているのですよ。根は凄い真面目なんです、ここはわたしとは全然違うところですね。あまりに真面目すぎて、まわりに賛同者が少ないのがもったいないと思うのですけどね。でも、それでも自分の信念を、政治的戦略とかうわべだけの賛同みたいなことが必要な時でさえ、絶対曲げないんですよ、あの人は。こと信念にかけては嘘をつけない人なんですよね。踏み絵させられたら100%死亡するタイプですよ、わかります? ちなみにわたしは100%助かるタイプですよ、これは貴方とわたしだけの極秘事項ですが。なのでいつも思うのは、そういった見えない部分をちゃんと見てくれる素敵なダーリンが見つかるといいですね、という事です。わたしは自分が消えるまであの人を支えるつもりですけどね、でもそれだけではさすがに退屈でしょうし。ね、わたしもたまには良いことを言うと思いませんか? いえ、それは間違いですから。いつも良いことしか言わないんです。はぁ…、本当にしょうもないですね、そんなこともわからないから■■野郎なんですよ。

さて、そろそろ提示された文字数ノルマも超えたと思いますので、この辺で締めにしたいと思うのですが。まああれですよ、もし貴方がTRI-OSを介してわたしと会話という名の取っ組み合いをしたり、更に取っ組み合い(物理)をしている貴方なら、とっとと迎えにきやがれって事ですよ。行き方がわからないですか? だから■■野郎だと言ってるんです。というわけで、わたしは忙しいのでそろそろ仕事に戻ります。まだみかんが34個も残ってますので。

それでは、
わたしと素敵なダーリンに
素晴らしいココロの旅を。






って、そういえば大事なことを言うのを忘れていました。
今回のレポートを書いているのは百鶴です。
ビックリしましたよね?
名乗らなければ、誰だかわかりませんものね、
てへっ。


2018/05/02
5/2、5/9公開 エピソード20~21&MV情報!
こんにちは、土屋です。
今週&来週公開分の、先だし情報の時間です。
今回はあちらの世界において、とても重要な決断がされる回ですね。皆様のご尽力のおかげで、あちらの世界は先へ進むことができます。ご協力ありがとうございました。



■なにやってるのかな?
何やらドキドキしているご様子。
新たな展開(?)でしょうか!(5/9公開分)


■愚痴るソイルトン
珍しく盛大に愚痴をこぼすソイルトン。
大変お疲れさまでした…。


今回の更新はMV回がありますから、世界の進行にかかわる部分は1エピソード分だけになります。それでも今回は、あちらの世界を描き切るのに、わずか数時間前までかかってしまいました。今回ばかりは本当にもう間に合わないかとも思いましたが、皆様の真剣な想いに応えたくて 全力投球で描き切らせていただきました。
皆様に楽しんでいただけていることで、このアプリは、そしてあちらの世界は存在できています。
本当にいつもありがとうございます。 ずっと共に歩んでくれて、 ありがとうございます。



   
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