今回は今まで取り上げる機会の少なかった飼育魚達の近況を紹介します。
フォーエバー産過背金龍。飼育2ヶ月で18センチから25センチに成長。
購入時のヒレ裂けと鱗ガジガジが治って、ヒレも広げて泳ぐようになって覇気も十分です。プラチナヒレナガ鯉を攻撃してかなりボロボロにしていますが、さすがにピラルクー2015には手を出しません。
アルビノピュアホワイトナイフ1号。飼育1年4ヶ月で14センチから58センチに成長。
大きさが伝わりにくい写真ですが、下に敷いてある磁器タイルが一辺30センチなので大きさがわかるでしょうか?アルビノは大きくなれば存在感が飛躍的にアップしてきますね。70センチオーバーを狙っていきたいです。
こちらも順調です。60センチ水槽で単独飼育中。そろそろビッグキャットに餌付けたいです。
我が家で2番目の古株です。購入した猫屋さんの話では、同じものは十数年前に2匹輸入されて、こいつで3匹目だったそうです。もしかしたら現存は日本でこいつ1匹かもしれないレアフィッシュです。
性格は凶暴で体格差をものともせずに他魚に攻撃をしかけて、ドラードキャット2号はこいつの犠牲になりました(涙 現在は60センチ水槽で単独飼育しています。 スポッテッドバラムンディー4号。飼育1ヶ月で7センチから11センチに成長。
メダカ漬けで順調です。早くも縄張り意識に目覚めて口に入らない餌金が視界に入ると追い払います。メダカは餌と認識しているようで食べるとき意外は無視します。
いつも食べすぎで死なないか心配になるくらい食べてお腹パンパンですが、なかなか成長には結びつかないようです。
以下は3軍水槽の面々です。 コリアテタイガー。飼育1年6ヶ月で9センチから31センチに成長。
ドラドカショーロとバガリウス・ヤレリーとのスリーショットです。成長は鈍ったものの少しづづは伸びてはいます。
予想した通り30センチから急に成長は鈍りました。40センチ目指して気長に育成します。
飼育開始から5ヶ月くらいは全く成長しなかったヤレリーですが、それ以降ジリジリ伸びて24センチになりました。未だどうやって餌金を捕食しているか謎です(笑
ボルネオ産パービャウ。飼育1年1ヶ月で14センチから30センチに成長。
飼育半年で14センチから18センチまでしか伸びなかったですがそれから7ヶ月で30センチまで成長しました。最近はさらに成長が加速している感があります。3軍水槽の中ではメイン水槽デビュー候補筆頭です。
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