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240(W)*150(D)*70(H)の水槽がメインタンク。業界歴12年の元アクア業界人。

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飼育魚達の近況


今回は今まで取り上げる機会の少なかった飼育魚達の近況を紹介します。

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フォーエバー産過背金龍。飼育2ヶ月で18センチから25センチに成長。
購入時のヒレ裂けと鱗ガジガジが治って、ヒレも広げて泳ぐようになって覇気も十分です。プラチナヒレナガ鯉を攻撃してかなりボロボロにしていますが、さすがにピラルクー2015には手を出しません。

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アルビノピュアホワイトナイフ1号。飼育1年4ヶ月で14センチから58センチに成長。
大きさが伝わりにくい写真ですが、下に敷いてある磁器タイルが一辺30センチなので大きさがわかるでしょうか?アルビノは大きくなれば存在感が飛躍的にアップしてきますね。70センチオーバーを狙っていきたいです。

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アルビノピュアホワイトナイフ2号。飼育3ヶ月で7センチから20センチに成長。
こちらも順調です。60センチ水槽で単独飼育中。そろそろビッグキャットに餌付けたいです。

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ワイルドプラチナゴールデンサロヴィンナイフ19cm。飼育1年9ヶ月で16センチから19センチに成長。
我が家で2番目の古株です。購入した猫屋さんの話では、同じものは十数年前に2匹輸入されて、こいつで3匹目だったそうです。もしかしたら現存は日本でこいつ1匹かもしれないレアフィッシュです。
性格は凶暴で体格差をものともせずに他魚に攻撃をしかけて、ドラードキャット2号はこいつの犠牲になりました(涙    現在は60センチ水槽で単独飼育しています。

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スポッテッドバラムンディー4号。飼育1ヶ月で7センチから11センチに成長。
メダカ漬けで順調です。早くも縄張り意識に目覚めて口に入らない餌金が視界に入ると追い払います。メダカは餌と認識しているようで食べるとき意外は無視します。

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プラチナパールム2号。飼育2ヶ月で6センチから8センチに成長。
いつも食べすぎで死なないか心配になるくらい食べてお腹パンパンですが、なかなか成長には結びつかないようです。

以下は3軍水槽の面々です。

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コリアテタイガー。飼育1年6ヶ月で9センチから31センチに成長。
ドラドカショーロとバガリウス・ヤレリーとのスリーショットです。成長は鈍ったものの少しづづは伸びてはいます。

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ドラドカショーロ。飼育10ヶ月で9センチから30センチに成長。
予想した通り30センチから急に成長は鈍りました。40センチ目指して気長に育成します。

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バガリウス・ヤレリー。飼育1年で16センチから24センチに成長。
飼育開始から5ヶ月くらいは全く成長しなかったヤレリーですが、それ以降ジリジリ伸びて24センチになりました。未だどうやって餌金を捕食しているか謎です(笑

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ボルネオ産パービャウ。飼育1年1ヶ月で14センチから30センチに成長。
飼育半年で14センチから18センチまでしか伸びなかったですがそれから7ヶ月で30センチまで成長しました。最近はさらに成長が加速している感があります。3軍水槽の中ではメイン水槽デビュー候補筆頭です。



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新魚紹介予告


連続更新シリーズ第5回は、新魚紹介予告です。前回2種同時紹介だったので今回は予告とします。未紹介魚も残り1種となり、明日紹介する新魚がラストとなります。

満を持して秘蔵っ子を紹介する前に、今まで紹介した飼育魚をおさらいしたいと思います。種類を列挙すると、

ピライーバ、レオパードピライーバ、ドラードキャット、ゴリアテタイガー、パービャウ、アトランテッィクターポン、ドラドカショーロ、オーストラリアンバラムンディー、アルビノピュアホワイトナイフ、ワイルドプラチナゴールデンサロヴィンナイフ

の10種にピラルクーを加えて11種になります。あとはコケ取り用のプレコが6匹くらいいます。・・・あれ、もう一種いたような・・・全くコケ取りに役立たないプレコ・・・プレコだよな・・まぁいいや。

ピラルクー以外の10種全ての飼育魚に共通の点がありますが、お気づきでしょうか?それは「銀魚」です。
私はピラルクーマニアであると同時にかなりの「銀魚」マニアであります。ブログのタイトルも今の「大型魚飼育研究所」か「ピラルクーと銀魚たち」にしようか真剣に悩みましたが、開設当時はピラルクーがいなかったので、「大型魚飼育研究所」に決めた経緯があります。

飼育魚以外で大型の「銀魚」を思いつくままに列挙すると、
ピラムターバ、ピラー、マパラ、アッパッパー、マハシール、チタラチタラ、シルバーアロワナ、アルマータスカショーロ、パーテーホ、パーチ類、パシフックターポン・・・くらいでしょうか

まだまだ他にも「銀魚」はいると思いますが、この中で飼育したい魚は「ピラー、アッパッパー、ピラムターバ」の3種ですね。見かけたら積極的に導入したいです。

「銀魚」で忘れてはいけないのは「プラチナ個体」ですね。基本的にワイルド個体の色彩変異になりますので希少で高価になります。
ただでさえ「銀魚」がプラチナになった「プラチナバラムンディー」「プラチナシルバーアロワナ(雪龍)」この2種に加え、もちろん「プラチナピラルクー」この3種はぜひ手に入れたいですが、現状3桁覚悟の魚になりますので導入には勇気がいります。

そして私の中ではこの3種に匹敵するプラチナ個体、それが明日紹介する秘蔵っ子です。熱帯魚再開以来、ずっと探し続けてついに見つけ即購入しました。体の一部の写真を掲載するので種類の分かる方もいると思います。ちなみに伏線は打ってあるつもりです。

ではその写真↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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連続更新シリーズ第4回は新魚「ドラドカショーロ」と「オーストラリアンバラムンディー」です。
4ヶ月ほど前に同じ日に我が家にきました。ドラドカショーロはかねだい草加店さん、オーストラリアンバラムンディーはまっかちんさんからそれぞれ通販で購入しました。

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オーストラリアンバラムンディー6センチ、ドラドカショーロ10センチ、購入後10日くらいです。

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オーストラリアンバラムンディー導入直後。3センチの子赤サイズです。

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一週間で5センチに成長で一安心です。

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二週間で8センチ成長速いです。

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三週間で12センチに成長。ドラドカショーロは9センチから14センチに成長しました。

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ドラドカショーロ。飼育3ヶ月で9センチから17センチに成長。飼育4ヶ月の現在は20センチで3軍水槽の住人です。

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オーストラリアンバラムンディー。飼育3ヶ月で3センチから25センチに成長。ゴリアテタイガーとのツーショット。

オーストラリアンバラムンディーは成長が速いので稚魚水槽から3軍水槽を飛ばしていきなり2軍水槽デビューさせました。そこでもどんどん成長して、3ヶ月で25センチになりました。
・・・とここまでは順調だったのですが、この後メイン水槽デビューをさせて現在飼育4ヶ月。全く餌を食べずに痩せる一方です。

メイン水槽の餌はビッグキャットのみで、オーストラリアンバラムンディーはビッグキャットに餌付ける前にメインデビューさせました。今までの食欲とメインで食われない為の防衛本能から簡単に餌付くと踏んでましたが予想外の結果です。

メイン水槽は基本的に魚をすくうことができません。なぜなら満水状態では水槽が大きすぎて逃げられて無理で、水替えの時に8割くらい水を抜くのでこの時はすくえますが、他の魚が暴れやすくなっているので怖くて網が入れられないからです。

したがって餌付かずに飢え死するか、ピライーバに食われるか、餌付いて生き延びるかの3択になります。何とか餌付いて生き延びてほしいものです。

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