カリマンタンレッド(ペヤング)達 10cmに到達しました。
きた時より大人っぽくなりました 笑 画像は今朝のお食事前に撮影したものです。 バンドや幼魚時の模様の残り方など 様々な明確な違いがわかります。 参考に、同じサイズのカプアスイエロー型 Photo by Eric アイスポットの発達ペースはほとんど同じで、20cmあたりからまた薄くなります。 ヘッド部はペヤングはさらにロングスノウトです。 参考にしたカプアスはバンドが少ないタイプですが、見るポイントとしては、バンド下端位置が手っ取り早いです。 カプアスのメニーバンドであっても、バンドの下端がヒレまで届くのは後方の2-3本までで、体長の1/5-1/4までかな。 何度も書きますが、このタイプはカプアス川にはいません。 中央カリマンタンのバリエーションで、中央カリマンタンのバリエーションの中でも、レッドタイプをペヤングと呼びます。 このタイプは、むしろイエロータイプの方が沢山いて、レッドタイプは、非常に限られたポイントにしかいません。 ディスカスみたいに思ってもらうとイメージしやすいのではないですかね。 カプアスはグリーンディスカス、ペヤングはアマゾン中流域北岸のレッドディスカス、マレーシア半島東側の個体はある意味ロイヤルディスカスかな? マレー半島の個体群とはまったく吻のながさと形が違います。 当然、アイスポットか明瞭であるので、典型的なマルリオイデスになるのですが、ボルネオのサンバス産はアイスポットやヒレのパターンが完全なマルリオイデスです。 スマトラ産はグレーに近いのが多く、マレーシアは様々なタイプがいますが、安値で 黄色の綺麗なやつも流通します。 最近はへってますが、海外では普通に安値で流通してます。 最近マレーシアの業者にぼったくり傾向が見られるようになって来ました。 つまり、アジアを中心に本格的なブームになってきたのです。 やけくそJediは更に世界を煽ります 爆 改めて、メラノプテラはほとんどマルリオイデスの亜種程度なんじゃないのかな。 日本人が使うメラノプテルスという名前は無効で、正しくはメラノプテラです。 何もかもめちゃくちゃな日本の業者と雑誌 笑 魚は輸入し雑誌に取り上げるが、中身は何にもわかっていないアクアリウム業者。 ペヤング焼きそばちゃうで~~笑 |
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