脱インド宣言しましたので、既にインド以外の準備を日々進めています。
画像のカプアス川採集個体はまとめて輸入しますが(ネタバラシ)、ヤケクソ便なので、価格のぼったくりはないのでご安心下さいな^ ^ もっと凄いレアなやつも仕込んでいます。 さて本題、どうみてもここ数年日本にやって来ているカプアス川のトーマンはいわゆるロイヤルトーマンのオレンジタイプにしか見えないので、本気で調べる事にしました。 ヨーロッパとアジアそれぞれの専門家に回答なり意見を求めています。 最終的にはフィンをヨーロッパへ送り、DNAチェックかけますが、既にある程度の見解をえています。 少なくとも、インドネシアでmarulioides (ロイヤルトーマンの名前)しか使われてなくて、なぜ日本だけメラノプな訳? テールのアイスポットは、marulioides でも直ぐに消える個体が多数いるので、ほとんど標本がないメラノプにおいては、一概にアイスポットの有無は根拠にならないと皆が口を揃えて言ってます。 昔のdrawingが全てを表すわけもないですからね。 そもそもカプアスのトーマンは誰がメラノプテルスっていいだしたの? 過去のぶっ飛んだ金額の正当性に対して非常に疑問があります。 画像追加! 同じロットにアイスポット入りが一匹、他はアイスポットがすでにないです 日本に来ているのはこれよりでかいので、アイスポットは当然ありませんわ なので、アイスポットの有無は根拠にならないということです。 先日、来年もヘビ年にすると言ったのでとことんやりますよっ! |
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