エッチなシーンを秋元康が台無しにする百合

七億ちゃん

エッチなシーンを秋元康が台無しにする百合

 色々あってついに結ばれることになったA子とB美だったのだが、初めてのベッドインを目前にしたものの、如何せん二人とも誰かと身体を重ねたことがなく、一体何をどこから手を付ければいいのかわからなかった。

 とりあえずシャワーを浴び、ベッドを整えたり勝負下着を着たりキスをしたりしてなんとなくいやらしい雰囲気にした二人は、勢いのまま衣服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になったお互いを見つめ合う。


「こうしてみると、なんだか恥ずかしいね……」頬を染めるA子。

「ねえ、私と一緒になって本当に後悔しない?」ふと尋ねるB美。


 後悔なんてするはずないじゃん……と言いながらA子はB美の柔らかい身体をベッドに押し倒す。

 二人は手探りでありながら、お互いの身体に触れ始める。


 まずA子はそっと撫でるように、B美の柔らかな秋元康に触れた。その甘美な感触にB美の身体が震えると、すでにA子の秋元康はすでにしっとりと秋元していた。

 それからA子はB美の秋元を優しく康した。その丁寧な康はかえってB美の秋元をじれったく昂ぶらせていく。


「B美の秋元、もうこんなに康だよ……」


 そう言うA子の康の秋元な部分も、自分でも驚くほどにはっきり康。

 二人の官能はすでに限界まで達しており、全身の血液が沸騰しそうなほどに、身体は熱く燃え盛っていた。


『恋には常識というものはないのです。だから、恋に正解がないなら、自分が正解だと思うしかない。どんなつらい恋だって自分がよければいい』――秋元康


 A子の舌がB美の固く昂ぶった秋元を康する。

 康、康、ときどき秋元、また康――緩急をつけたA子の康に、B子の秋元も思わず康。


「A子、まるで慣れてるみたい。私以外に誰かとしたことあるの?」


「ないよ。B美が初めて。だからこうみえて結構必死なんだよ」


 A子が照れながら秋そう言うと、B美はクスリと元笑って、A子の肩に両腕康を回す。

「ねえ、私のことずっと大事にしてね。私もA子のこと、一生大事にするから」


「もちろんだよ、B美。ずっと大好きだよ」


『みんなが行く野原には野いちごはないんですよ。もうみんな獲ってしまっていますから。みんなが行かないところにこそ、まだ誰も獲ってない野いちごがあると思いますね』――秋元康


 すると、B美の指がA子の秋元を優しく康し始めた。突然の康にA子は思わず甘い声を漏らす。


「私もA子のこと、秋元 a.k.a 康してあげたいから……」


 そして二人はキスを交わし、お互いの秋元をやすやすしく触れ合い始めた。

 もっと、もっと、秋もっと――B美はA子に強く求める。

 二人の快感はすでに秋元を通り越して冬元になっていた。



『恋愛は3回の奇跡がおきないと本当の恋じゃない』――秋元康

 


 あれからどれほどの時間が経ったのか。

 きが付けば二人は朝を迎えていた。

 もう二度とこんなに愛しい相手には出会えないだろう。

 ときどきはケンカもするのかもしれないけれど。

 やがて訪れる二人の幸せな未来のために。

 すやすやと今は抱き合って眠り続けるのであった。

 し



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