山口・JR山陽線う回運転で山口線へ

2018年8月30日 12:03西日本豪雨で物流の大動脈、JR山陽線が不通になっていることを受けて山陰側を通る貨物列車の「う回運転」が始まり、きのう、最初の列車が山口県内を通過しました。JR山陽線は西日本豪雨の影響で県内や広島県内の区間で不通が続いています。物流にも大きな影響が出ていてJR西日本とJR貨物はおととい名古屋を出発する便から貨物列車のう回運転を始めました。ルートは、岡山県の倉敷駅から北上して山陰線に入り、山口線を経て新山口駅で山陽線に戻ります。1日1往復の運転で昨夜、自動車部品や宅配便などを積んだ貨物列車が山口線を通って九州方面に向かいました。う回運転で回復するのは通常の輸送量の1%程度でトラックや船での輸送を合わせても通常の2割ほどにとどまるとということです。山陽線の全線での運転再開は10月中と見込まれています。