イケメンのオシッコ
女A「あ〜〜女子トイレすごいよ、大行列。あれは相当厳しいわね。」
トイレから戻ったばかりのA子が言った。
わたし「ちょ、わたしも今から行こうと思ったのに。。。」
女B「早く行きなよ。海でしないでよ!」
そんなこと判ってる。しょうがなく私はトイレに向かった。ゲンナリするほどの行列が出来ていた。コレはマズイよ。。。こんなの待ってらんないってば。。。私は列に加わらず、ビーチから離れた草むらに入った。こうなったらコレしかない。。。
周りをよーく確かめて下を脱ぎその場にしゃがんだ。シャーーーーっ。ため息も出た。。。幸せ。。。
湿った砂と、雑草にかかった黄色がかったおしっこを見て現実に戻った。あーぁ。やっちゃった。早くこの場を去りたくて立とうとした時、足音が聞こえた。
「ウソっ!」
私は下も履けないまま、しゃがみ込んだ。若い男の子がコッチに向かって来た!ヤバい!どうしよ!!
彼は私に気づかないで、立ち止まり、いきなり水着を下ろした!出そうになった声を抑えた。コンモリ生えた毛とズングリしたおチンチンを私はみてしまった!!しかも知らない人、それもけっこうイケメン。私は彼がナニをしにここに来たのか判った。そして彼は私に気づいていない。。。
ジョロろろお。。ぼたぼたぼたぼた。ボタボタボタボタ。。。
彼のおチンチンから勢い良くオシッコが出る。うるさいセミの声に、彼のオシッコが地面の葉に当たる音。
彼は両手を下ろして、おチンチンに成り行きを任せてる。なんて開放的なオシッコ。なんて自由な排尿なんだろ。
イケナイこととは判っていても、立ち上がるわけにも行かず、私はそのままその場でジっとしてた。第一、今名乗り出るこもオカシイ。。。もう、そうするしかなかった。一方的に初対面のイケメンのオシッコするシーンを、男の人がオシッコするところを生で見てしまった。。。
彼のオシッコがだんだん勢いを弱めた。やっと彼はおチンチンに手をかけ、プルンプルンっと振った。振ると同時に雫が飛んで、彼はおチンチンをパンツに納め、元来た道を戻って行った。。。ようやく安心出来た私だったが、オシッコで濡らした足下に、熱い液を滴してしまっていた。
衝撃的に、一方的に出会ってしまった彼が気になって、私はフラフラとビーチを流した。浮き輪をした女の子と楽しそうに海に浮かんでいた。私は海に向かって「半剥けのクセにっ!!」と叫びたい気持ちを抑えて、女友達だけが待つ場所に帰った。
【あとがき】
パンツはどこ行っただとか日焼けしてないとかツッコミスペースは盛り沢山なんですけど、写真ありきの後付けモンなのでゴメンナサイ。一応、日焼けVerも作ったんですけど、なんかこのシチュエーションには合ってなかったので今回は却下しました。
Dog peeing on Fire Hydrant★小型犬用 アメリカの消火栓オブジェ オシッコの的
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不明
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