Twitterは「組織的な工作」に関わっている偽アカウントの排除を引き続き進めている。
同社は、ポリシーに違反したアカウントをさらに486件停止したことを米国時間8月28日に発表した。21日に停止した分と合わせると770件になるという。
この背景には、2016年の米国大統領選挙にロシアが干渉したことがある。FacebookやTwitterなどの巨大テクノロジ企業はアカウントの停止に関して、受動的な対応から積極的な対応へと戦術を変更したが、やるべきことはまだ多く残っている。他国の脅威アクターがロシアに追随する可能性があるからだ。
Twitterによると、770件の停止アカウントのうち、米国内にあると主張するものは100件以下だという。1週間前の最初のアカウント停止後、同社は、停止したアカウントの多くがイランで作成されたようだと述べていた。
Twitterは、それらおよそ100件のアカウントの多くが「不和を引き起こす社会的な主張」を共有していると述べ、Donald Trump大統領を批判する複数の例を示した。平均すると、これらのアカウントは867回ツイートし、1268人のフォロワーを持ち、1年以内に作成されたものだという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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