混雑状況!すいている穴場の時間帯を患者さんに教える!!空き時間を埋める1枚の画像
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「すいている静かな時間に施術を受けたい。」「先生が忙しそうにしているとき、聞きずらいので人が少ない時に聞きたい。」
このような患者さんのご希望に応えられると『すいてる時間に静かに治療を受けられる。』という方にとって幸せであり、治療院にとってもすている時間帯を埋めることができるので両者にとっても幸せな話です。それでは、いかにすいている時間を知らせるのではなく、理解させることができるか。効率的に伝える方法がイラスト画像です。
もくじ
イラストで教えてあげる。
上記のように空いている時間をイラストで教えてあげます。
人の認知を上げるとき、目で見ることが重要です。言葉で書いたことは忘れても写真や絵は長く覚えているものです。患者さんがふと先生のことを思い出したとき、その時間が空いていると来院してくれることは、両者に良い機会をうんでくれます。
誰も混雑して待ち時間があるときに行きたくない。
完全予約制であれば、問題ございませんが予約がないとき、人々の1日の習慣は似たような生活をしていることが多いので混雑時間に重なり、患者さんが来院してさらに忙しくなることがあり、来院する患者さんをうまく忙しくない時に移動することはできないかとご相談を頂きます。
例えば、患者さんも満員電車は好きではありません。まれにいますが大多数は、すいている電車で座って移動したいものです。患者さんも同じようにすいているときに行きたいと思っております。
混雑した接骨院で患者さんは。
・待ちたくない。
・院長が忙しそうにしているときに質問しずらい。
・人が多くてうるさい。
・人の問診が聞こえる。聞かれてしまう。
・待合室で座れない。
・人が多くてすみませんとまで言って座りたくない。
・待ち時間が長いので漫画を読もうとしたら、読みたい漫画が取られている
・リラックスできない
予約時間や次回来院目安でとても役に立つ。
予約時間を設定する時、カレンダーを見せられてもどこがすいていてどこが混んでいるのかわかりません。気の利いたスタッフさんは「ここらへん混んでますよ。」と言われますが細かくは質問しづらいです。
パッと見て院の混雑状況がわかるイラストがあるだけでいつも忙しいときに来院する患者さんもたまに空いている時間帯に来たり、予定がちょうど合うときに入ってくれたり。
患者さんは、そのときの予定もありますがすいている落ち着いた時間帯を選びたいと思うものです。それを知っているのは、院の人間だけです。一人一人に伝えては大変なのでパッとわかるものを導入しましょう。
他にも曜日、月、季節と年でも教えてください。
月末が空いているのか混んでいるのか。
曜日は週初めと週終わり、中頃とどこが混むのか。
年末が混むのか、年始の方が良いのか。
季節によって変わるのか。
冬は空くのか。
その時間に来院を生みやすい|施術効果について
混雑を生む原因となりえる可能性がありますが院によって、施術技術が違いますが効果の高い時間帯や日付があれば、それも記載された方が患者さんの選ぶ要因の一つになります。
・時間帯で知りたい。何時が一番効果が高いですか?
1日でも早く、痛みから解放されたいので人間の治癒力の高い時間帯や施術効果の高い時間があるならそこで来院したいです。
その時間は何時ですか。技術によって変わるのでその時間帯と「なぜその時間帯が効果が高いのか?」の理由を教えてください。
日付や曜日、季節で健康状態が変わりますか。
季節によって体調って変わりますよね。いつ頃がいいですか。
月で月の周期や1ヶ月のうち忙しさが多い日とそうでない日、どちらがいいですか。
研究しても世に出さなければ何も意味がない。
先生は、たくさんのセミナーに行かれて、本も読まれて勉学に熱心だと思います。学んだことを患者さんに伝えているかもしれません。それを患者さんに1人ずつ伝えては新患も来るのでらちがあきません。1回で大多数の伝えられるHPや受付に書面で教えてあげるようにしましょう。