一部スポーツ紙で再始動が噂された2人組アイドルユニット「Wink」の相田翔子(47)が26日、報道陣の取材に対応し、真相を語った。
相田はこの日、都内で行われた「スカルプビューティ ドライヤー N−LED Sonic」の記者発表会に出席。
先月、スポーツ紙で「結成30周年を迎える来年、Winkが再始動するのでは?」と報じられていたことについて、記者から言及されると「ビックリしている。報道で見て、(鈴木)早智子と『ビックリしちゃったねー』って連絡を取り合った」と驚きを明かした。
再始動の予定については「今、現状は何も決まっていない」ときっぱり否定し、周囲の再始動を期待する声には「そんな風に言っていただいて、とても感謝しているんですが、それでまた2人がプレッシャーになっちゃうとあれなので。マイペースな2人なので」と相田。
30周年という節目を迎えるにあたり、「私自身もパートナーの早智子と、お食事などで直接話したりする機会も多く、いまだに仲良くさせていただいている。30周年という節目だから周りから期待され、いろんな声をいただいているが、私たちはそんなに時期にとらわれずに、とにかくWinkが大好きなので、大事に考えたい」と心境を明かし、来年の具体的な活動については「2人で今後、また話してみたいと思います」と期待を持たせた。