こんにちは😃😃😃











昨日の夜、ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんが亡くなられたというニュースを聞きとても驚きました。













私の子供時代の原点は「ちびまる子ちゃん」にある‼️と言えます。













当時小学3年生だった私は、ちびまる子ちゃんが大好きでコミック雑誌のりぼんを買い始めました。















そこから漫画の魅力にハマり、一時期は本気で漫画家を目指そうと決意したほど…。残念ながらそんな才能は私にはなかった…。
















私の母親は漫画なんて、、、という考えの人だったので絶対にコミック本を買ってくれませんでした。














毎月りぼんを買うために祖父のお手伝いをし、アルバイト代として500円を貰っていました。当時の価格は390円だったかな?
















発売日になると大事にその500円玉を握りしめ、隣町の本屋さんにチャリをこいで買いに走っていました。田舎なので本屋さんが近くになかったし、コンビニもなかった。
















「ちびまる子ちゃん」の世界が描かれている世代とは少し違うけど、まるちゃんはとても身近で親しみを感じる存在でした。











少し大人になってから、さくらももこさんが書くエッセイを読み、漫画に出てくるおじいちゃんの友蔵さんは、実際の祖父とはかけ離れた人物であること…。実際はかなりの意地悪じいさんだったらしい(笑)













自宅は自営業(八百屋さん)で義両親と同居生活だったにもかかわらず、母親は美味しい料理を工夫して作ってくれていた、、、という心温まる裏話など…。グラタンをはじめて作ってもらった話は特に好き(笑)












かなりの健康マニアで、健康のために自分の尿を飲んだ…という内容にはおったまげ((((;゚Д゚)))))))水虫を自力で完治させたりも、、、













エッセイでは漫画の中の「まるちゃん」とはまた別の、さくらももこさんという作家さんの虜になり、お腹を抱えて笑いました。😂😂😂まだ読んだことのない方、是非オススメです‼️













小学生の頃、あー、明日は学校か…。と憂鬱な気分になる日曜の夕方、、、これ、学生あるあるかな?














当時、ブルーな気分を救ってくれた唯一の楽しみが、日曜日夕方6時から放送されるアニメ「ちびまる子ちゃん」を観ること。今も娘たちと観ています。




















そんな才能溢れる方の突然の訃報…。











一言では言い表せない、様々な思いがこみ上げてきます。














まるちゃん、私の子供時代を支えてくれてありがとう。




















さくらももこさんのご冥福を心よりお祈り致します。