…ということで、昨夜ひとりで、映画「検察側の罪人」を観に、結構遠くまで行ってきました
ええ、私が普段「観たい
」と思うようなジャンルの映画では ありませんよ
今回は、予告などから「優斗をおいて ひとりで観に行ったほうがいい」と判断し、あえてひとりで行ってきました。
…大正解ですね
コレ、「ひとりで集中」して観なければ、理解出来なかった映画だと思います
なんなら…観に行った方々の中で2割くらいの方々しか映画を理解することは出来なかったんではないかと思います
(私も残りの8割
)
万人に理解して頂き、受け入れられる映画もヨシ。そして、理解出来る人だけが理解し、受け入れる映画も、またヨシ。
映画ラストで結末が明らかになる映画もヨシ。観客に「この映画の続き」を想像させるような終わり方をする映画も、またヨシ。
…「ニノちゃんファンだから〜
」とか「キムタクさんカッコイイ〜
」とかだけで観に行かれた方々の多くは、ワケワカメ
だったことと思います(失礼すぎる
)。
代わりに
、この映画を必要としている人達(おそらく、それはニノファンとか キムタクファンとかでは無い人達)にとっては、とても心揺さぶられる映画だと思います
…あり
私は…両方かな
…人間って、やっぱり人間なんですね
何かを守るために、何かを失うこともあるかもしれない。そして、100%良いだけの人間なんていない。…でも、それが逆に人間の良いところだと思います
…人間って、面白いですね
「検察側の罪人」を観ていたら、またコレを思い出してしまったので、性懲りもなく載せます↓