DRMフリーのゲーム配信サービスGOG.com、反DRMキャンペーン「FCKDRM」を開始 3
ストーリー by hylom
権利を渡したくないビジネス 部門より
権利を渡したくないビジネス 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
DRMフリーでゲームなどのコンテンツを販売しているGOG.comは以前よりDRMに反対する立場を示していたが、同サイト及び同サイトを運営するCD Projektが「FCKDRM」と言う新たな活動を開始した(TorrentFreak、GameSpark、Slashdot)。
FCKDRMはDRMによって消費者の権利が制限されることを伝える活動を行うもので、サイトでは「購入したコンテンツが突然利用できなくなる」などといったDRMの問題点を説明している。なお、同サイトではDRMフリーが重要な理由として下記を挙げている。
- DRMを利用したコンテンツは突然アクセスできなくなる可能性がある
- DRMフリーのコンテンツは自由にバックアップやコピーができどこでも利用できる
- DRMフリーのコンテンツはオフラインでも利用できる
- DRM付きコンテンツを提供する企業は消費者を信頼しておらず、消費者の権利をコントロールしている
- DRMフリーのコンテンツは電子的な形で永久に保存できる
終了時の対応のみで (スコア:0)
個人的には、ゲームや動画は容量食いまくるので、できればローカルで管理したくない。
クラウド管理で必要なときだけダウンロードして遊べる、という方がありがたい。
なので、DRMありでも全然いいんだけど、問題はサービス終了時それ以後ゲームできません、というのだけは困る。
終わるときにDRM解除してくれたらそれでいいかな、と思ってる。
今まで電子書籍は中小のサービスが終了して他社移行やポイント返金などしてるけど、
AppleやAmazonなど巨人によるDRM系サービスの終了は過去にあったかな?
ユーザーも多いだろうし購入資産が廃棄されたら訴訟になるだろうが、どんな結末になるのだろう。
図書館問題に似ている? (スコア:0)
発売1年ぐらいはDRMがかかってても誰も文句は言わないよ、旬が過ぎたらDOOM3のソース公開ぐらい粋なことやって欲しい
レトロゲーム愛好家が死ぬだけ
DRMフリーが重要な理由 (スコア:0)
> DRMフリーのコンテンツはオフラインでも利用できる
いやこれは必ずしも言えないんじゃないかな?