・「タイトルよりも中身を読んでほしい。」
タイトルと中身の印象は違いますよ、ということをアピールすると、情強気取りのはてなーは中身を読まずに星をつけてくれる。ここに読まない者同士のwin-winの関係が生まれる。
・「(記事のジャンルについて適当に書く)について実に示唆に富む良記事。」
示唆に富むは読解力に自負心があるはてなーのキラーワード。自分こそが最も思慮深い人間だと無邪気な英雄幻想を抱いているので、読まなくても示唆に富んじゃう。
・「逆タイトル詐欺かな。最後まで読まないと筆者の真意は伝わらない。」
「最後まで読まないと筆者の真意は伝わらない」は至極当たり前のことなのだが、最後まで読まずにマウンティングばかりするはてなーにはビビッときてしまう。
はてなーの多くは、どうせ自分と逆の立場の人間は馬鹿で単細胞なので理解できるはずがないと偏見を持ってるけど、リベラルで公平な人間であるというアンビバレンツな自意識が星をつけさせる。
・おっぱい
はてなーはおっぱいが大好きなので、おっぱいの文字列を見ると自動的に星をつけてしまう。