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山野ゆめブログ

50代のおひとりさまです。ミニマリストを目指して断捨離中。

ワイングッズと一緒に断捨離したものとは

私は一昨日、昨日と2日続けて本の断捨離をしましたが、本は思い入れがある物が多いので、なかなか断捨離が進みません。

その記事はこちらからどうぞ。 

www.yamanoyume.com 
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それで、今日は本の断捨離を休むことにしました。またできそうになったら、再開しようと思います。

本の代わりに今日私が断捨離したのは、ワイン関連のグッズです。ワイングッズと一緒にあるものも手放したので、お話したいと思います。

 

 私が手放したものは二つ

今日、私が手放したものは、二つあります。

一つは、はっきりと目に見えるもの、もう一つはある飲み物のことです。

はっきり目に見えるものは、ワインの栓なので、まず、ワインの栓のことからお話しますね。

1)ワインの栓

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このワインの栓はいつ買ったか覚えていないほど昔に手に入れましたが、安物の割に使い勝手がよかったんですね。

上についているレバーを下げると、ぴったり栓ができるようになっているので、ワインを飲んだ時はよく使っていました。

私は1本開けても一度に飲みきれないので、必需品だったんですね。

大人数で飲むとか、お酒が強い人なら一回で飲み切れるんでしょうけれど、私も夫もそんなに強くなかったので、だいたい一回にワインならグラス1杯かせいぜい2杯が限度でした。

それで、一時期ワインをよく飲んでいたので、ワインの栓は必要だったんですね。

でも、ワインの栓を手ばなさなければいけなくなりました。

ワインの栓が傷んできた

ワインの栓が傷んできたのは、手放す大きな理由のひとつですね。

いつ買ったかわからないほど前のものなので、傷んでも仕方ありませんね。おそらく20年くらい前に買ったんじゃないかと思います。

上の金属部分は何ともないのですが、下のゴム部分の表面にカビかカスかわからないようなものがついてしまいました。

 ワインの中にその何かわからないものが入るといやなので、もうこれ以上使うことはできないと判断しました。

2)お酒

そして、こちらがワインの栓と一緒に私が手放したものです。

それは、お酒なんですね。

昨年末に夫が亡くなってから、とても一人でお酒を飲みたいと思うような心境ではなくなったので、まったく飲まなくなりました。

私はお酒を楽しく飲みたいので、気分が落ち込んだ時には飲まないようにしています。

実家に帰った時やお葬式の時に飲んだくらいで、一人でいる時は飲まなくなったんですね。

それに、お酒を飲むと目の具合が悪くなったり、一人暮らしなので、もしお酒を飲んで倒れていても誰にも気づいてもらえない、という心配もありました。

お酒自体を飲まなくなったので、ワインの栓を使うこともなくなりました。

そうはいっても誰かと食事をする時などは、少しいただきますよ。

そこまでは厳しくしませんが、一人でいる時はお酒を飲まないし、飲みたいとも思わなくなったんですね。

そうすることで健康にもいいと思いますし、節約にもなっていることに気がつきました。

これは思わぬ副産物ですが、これも断捨離の効果ですね。

長年付き合ったお酒も手放して、心身ともにますます軽くなってきたような気がします。

さて、明日は何を手放しましょうか。今から楽しみです。