アラフォー夫婦smile

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乙和池/天然記念物高層湿原浮島【佐渡旅行記2018年8月14日】

新潟2日目旅行目的地→佐渡観光

佐渡の観光・グルメを楽しみたい旅行です!!

大佐渡スカイライン

お蕎麦を食べ終わり、佐渡で有名な佐渡金山に向かうコースとして大佐渡スカイラインを走っていきました!

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大佐渡スカイラインを走ると、佐渡の絶景を見ることができます。

金井と相川をつなぐおよそ30kmの展望道路であり。最高地点は標高900mになります。クネクネ山道も多くドライブだけでなく、バイクを乗られる方にも人気です。

乙和池

大佐渡スカイラインを走っている途中に、佐渡の絶景ポイントがあります!!

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大佐渡スカイラインの大平高原付近道路沿いの案内板から林道を600mほど入ると、ブナやミズナラの林に包まれた【乙和池】があります

 乙和池 情報

新潟県佐渡市山田1600-2

両津港から車で約65分

新潟県文化財(天然記念物)

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 深山の天然池として、周囲の自然林と共に貴重な乙和池は、県の天然記念物。池の中は、日本最大級の高層湿原浮島があり、アメリカマンネンゴケ・カタマリスギゴケなど20余種の植物が生育しています。浮島の中央には、浮揚の役目を持つと言われるハート型の穴が開いておりロマンティックな趣も漂います。池の主「大蛇」に見初められて入水した美しい娘「おとわ」の伝説がこの名称の由来となっています。

~ さど観光ナビより ~

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乙和池注意点

 大佐渡スカイラインを走っていると、カーナビの目的地付近で左側に小さな小さなに「乙和池」の看板がありました。とても見にくかったのでご注意して探してみてくださいね。

車1台がギリギリ入るくらいの幅の林道で、この道で大丈夫かなと思って600m進むと、車が3〜4台くらい停めれるくらいの広さの空間があり、先は行き止まりになっていました。

こちらで、車を停めて1分くらい山道を登ると「乙和池」があります。

乙和池の周辺をくるりと回れるみたいでしたが、この日はサンダルを履いていたため乙和池を見ただけで帰りました。

乙和池の周辺を探索される方は、運動靴をご用意さえることをおすすめします。少し滑りやすい山道ですのでサンダル・ヒールは危ないと思います。

そして、もっとドキドキしたのが!!

乙和池まで来る600mの林道です。車1台の幅なので対向車がくると大変です!!バックするもの怖いので、大佐渡スカイラインに出るまで対向車に出会わないことを祈りながら進んでいると、入り口で対向車で遭遇!!入り口で良かった・・・

交流センター白雲台

 絶景の大佐渡スカイラインを走っていると、途中に標高約850mに立つ山小屋風の【交流センター白雲台】がありました!

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交流センター白雲台 情報

新潟県佐渡市中興乙3534-158

0259-61-1172

営業時間 9時~17時

定休日 11月中旬~4月中旬(ほか大佐渡スカイライン通行止め期間)

両津港から車で約50分

駐車場 乗用車25台・大型バス6台

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展望デッキがあり、両津湾・国中平野・小木半島などの大パノラマをみることができます。白雲台の店内は、売店と軽食コーナーがあります。

売店には、佐渡の特産品の「おけさ柿バター」「いちじくジャム」「野ぶどう酒」や工芸品などいろいろ販売されていました。

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 最後に

佐渡を見渡すことができとても気持ちよかったです!!車でいらっしゃる方は大佐渡スカイラインを通ることをおすすめします!!そしてバイクの方も本当に多くいて、走るの気持ちよさそうでした!前の日はゲリラ豪雨がありましたが、この日の佐渡は暑くて33~4度くらいあったのかな?佐渡は涼しいかなと思っていたけれどあまり気候は変わらなかったです!でも最高の晴天で景色は絶景でした!

いつもアラフォー夫婦のブログをご覧いただきましてありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。今日も素敵な日をお過ごしくださいませ