多忙な人から返信をもらうコツ、というよりマナー6つ
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スタートアップ経営者のジェイソン・フリードマン氏が「忙しい人へのメールの送り方」という記事(英語)で、多忙な相手からメールの返事をもらえるようになる方法を伝授しています。
忙しい人から返信をもらうコツ
最も大事はコツは、デザイナーのティナ・ロス・アイゼンバーグ氏がブログで引用した、こちらです。
大切なのは、躊躇せずに本題に入ることです。打ち合わせをしたいなら、日時の候補と打ち合わせにかかる時間を明記しましょう。紹介が必要な場合は「紹介してほしい」とはっきりと依頼してください。資金調達を求めている場合は、その説明のために会いたいと伝えて。遠回しな表現はダメです。お願いごとをダイレクトに伝え、相手が楽にメールを返信できるようにしましょう。
今まで話したことがない人に対して、大きな依頼を婉曲的な表現で書き、メールで送るのはNGです。礼儀正しくないし、読み手も「何が言いたいのか」を一生懸命考えなければなりません。
忙しい人は短く、要件が端的に伝わる、さっと読めるメールを求めています。そのほかの5つのコツは下記のとおり。原文(英語)はこちらです。
1. 件名は大事 (すぐに要件が分かる件名に)
2. 会社のメールアドレスを使う
3. 自分はどこで会ったどんな人物なのか、相手に伝える
4. メールに入れる文章は、5文以下に
5. プロだということが分かる署名をメールの最後に入れる
Image: ESB Professional/Shutterstock.com
Source: swissmiss, humbledMBA
Nick Douglas - Lifehacker US[原文]
訳:曽我美穂
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