ずずずです。
本ファンドは 2017年9月29日より運用開始されました。
多くの米国株投資家からインデックス投資を実施するにあたり特定口座での積み立てやつみたてNISAや楽天証券idecoでおススメされる商品となっております。
現在のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基準価格(2018年8月25日)と純資産総額はすでに21億越えとなっております。
先月7月20日時点で5億円越えでしたので1ヵ月で16憶もプラスになりました。
素晴らしい資産総額の上昇です。
さて、本題にはいりましょう!
毎月のレポートである2018年7月分の楽天・全米株式インデックス・ファンドの運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
レポート
楽天・バンガード・ファンド(全米株式)のレポート内容の引用ページとなります。
純資産総額:161.83億円(6月時136.62億円)
総資産増額:25.21億円増(6月時18.33億円増)
設定来
ファンド:+10.0%
インデックス:+11.1」%
相変わらず順調です。
良い数字ですね。
投資銘柄数
7月レポート:3,628(前月3,602)
前月より26銘柄増加となっております。
現保有状況
2018年7月19日時点での損益状況
2018年8月25日時点での損益状況
米国株ファンドは現在も順調で良いですね。
現状では間違いない選択肢の1つであると言えます。
トラッキングエラー(乖離)について
発売しまだ1年経過していないこともありますが決算日が7月15日となりますので、気にしないこととします。
9月レポートで出てくる感じですかね。
最後に
米国株自体が注目されてから落ち着いて来たのではないかと思います。
それでも、日本株と比較すると少数派ばかりであり、本ファンドのように投資信託商品である日本円なのに米国ETFへ投資が出来る環境は本当につい最近なのだと感じます。
まだ1年経ってないのですよね。
資産総額も順調に増加しておりますし、やはり選択肢の1つとしておススメできるファンドではないでしょうか。
リスクを取り、少額でも積み重ねること。かつ時間をかけることで目標金額を達成することが出来る可能性があるのが株式投資の良い所ですね。
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