家族共用で使っている引き出しの片付けをしました。
よく使う応急セットを収納している引き出しです。
数年前に整えたのですが、年月の経過でモノが増え、グチャとしてきてしまいました。
根がズボラなのでね。
適当に放り込む癖が出てくると、こういう事態になってしまいます(汗)。
物がつかえて引き出しが開けにくくなったので、不要物を断捨離していきますよー。
不要物を取り出す
古い薬と、イヤホンキャップがこれだけ入っていました。
本体のイヤホンが壊れて手元にないので、イヤホンキャップだけあっても仕方ありません。
即処分です。
薬が入っているビニール袋。
この状態で引き出し収納すると、すぐにぐちゃっとなって詰まりの原因になるので、今後はこのしまい方はやめて置こうと思います。
処方された薬は使用期限が分からないので、最長で1年で処分した方が安全です。
古い薬を飲むと、薬害で湿疹が出ることもあるので注意が必要です。
その点、市販薬は使用期限が書いてあるので分かりやすいですね。
これは、2年も前に使用期限が切れていました(汗)。
3〜4年前に買った薬でしょうね。
滅多に使わない薬に、ありがちですね。
一目瞭然に整える工夫
物を探すのも、しまうのも、一目瞭然だったら迷うことはありません。
ダイソーのアクリル小箱を組み合わせて、収納スペースを作りました。
数年前に購入したので、今は同じものは売っていないかもしれません。
基本、1種類1スペースで収納しています。
パッと見て、瞬間的に何があるのか分かるようにするためです。
処方薬の飲み薬は、飲み間違えを防ぐために、1種類1スペース厳守です。
ここでは、痛み止め(ロキソニン)と整腸剤(ビオフェルミン)が入っています。
あえて、離れた場所に置いています。
これは誤飲を防ぐためです。
誤飲して命に関わるような薬ではありませんが、お腹を下している時にロキソニンを飲んだら、さらにお腹が痛くなってしまうかもしれません・・・。
絆創膏は、大きさ別にクリップで留めています。
こうしておくと、バラバラにならないし、欲しいサイズがすぐに取り出せて便利です。
家族が使うと乱雑に放り込まれていることが多いですが、クリップに止まった状態で絆創膏スペースに戻してくれるので、良しとしています。
スペースがあると、ついつい物を詰め込んでしまいがちですが、ゆとりがあった方が使い勝手は格段に良くなりますね。
↑↑断捨離のモチベーションが上がります