らくツー(楽ツー・楽走ツーリングクラブ)って何!?
調べてみたら正体はとんでもない犯罪集団だった件

 
何年かぶりの記事がこれとは・・・。
特に興味があったので、書きます。
 
私のツレに、あるツーリングクラブに関わる男性がいます。
そのツレとは、有名な芸能人などとは全く違うベクトルで、世間的にも学術的にもかなり深い、知る人ぞ知る人物です。
当然、そういうツレが関わっているだけあって、その団体も、ものすごくお堅く、そのへんのチームとは一線も二線も上ゆく組織だったりします。
もうツーリングクラブとか同好会とか、そういうレベルではなく、事業団とか、企業といったほうが、ふさわしいかもしれない。
そんな彼の団体が、一種のツーリングクラブを騙る集団、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の管理人を名乗る人物から、1通のメールを受け取ったそうです。
 
そのツレから、そのメールの概略を聞いて興味がわき、私なりに色々と検証したところ、次々と面白い事実が判明したので、特に記事にしておこうと思いました。
 
皆さんは、初めて連絡する相手(特に親類、友人の知人や、メーカーサポート等ではない見ず知らずの法人や個人)に対し、メールを送信するとしたら、どの様な書き口を選択しますか?
 
既にヘッダ解析されていて、送信元の裏付けも取れているので、そのメールは、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)によって送信されたメールにまちがいないと判明しているそうです。
 
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)とは、中部地域にあり、ツーリングクラブを標榜する集団
どのサイトを調べても、クリーンなツーリングクラブを装う一方で、なぜか常に女性ばかりを募っています(笑)が、決してレディスチームではなく、中心人物も男性と思われます。
そもそも、バイク好きが集まる純粋なツーリングクラブなら、そこまで性別に拘る必要はないはずですよね。
そうでなければ男性メンバーが一切いない、純粋なレディスチームにするとか。
怪しさ全開、出会い系臭がぷんぷんしますが、まあ、この点についてはおいときます。
そうした集団に興味を持つ女性についても色々と勘繰ってしまいますが(笑)、ここでは、その点についても深追いしないでおきましょう。
 
プライバシー・ポリシーの関係で、メールを直接見せてはもらえませんでしたが、そのメールの骨子は、あるサイトでの事象に関する提案と、情報交換に関する提案の2点。
その内容は非常に薄く、具体的には、「追いかけるのは終わりにしませんか?」、「バイクの情報を交換しませんか?」などと書かれた、僅か数行たらずの文章だったそうです。
それだけの文章では、部外者の私にはちんぷんかんぷんな内容だったので、分かりやすく説明してもらいました。
 
1点目の、あるサイトとは、ツーリングクラブ等を紹介するネットサービスの1つ。
そこには無論、ツレが関わるクラブも登録されています。
そのサイトでは、新たに登録されたクラブ、または内容に更新があったクラブの情報を、一定の間隔で1ページ目に繰り上げる、つまり目立つ位置に再配置するしくみが採用されています。
これは特に珍しい仕様という訳ではなく、むしろBBS等ではメジャーで、実際、そのサイトでも、色々なクラブが不定期に更新を繰り返しているようです。
まあ、いろんな世界があるなと。
 
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)がいう「追いかける」とした表現は、この更新のタイミングが近く、ツレのクラブが、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)について目を付けている様に受け取られた結果ではないかと思われます。
これについてかどうかは知りませんが、このメールに先立って、複数の協力団体などから、ツレの団体宛てに、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の悪行についてチクる内容のメール(笑)が複数届いていたそうです。
後で思い返したら、想定内すぎて笑いしか出ませんでしたが(笑)分かる人は分かってるんですね。
 
さて、前もって説明しておきますが、そのツレのクラブは工学に関わる結構すごい団体が運営母体となっていて、日常的に忙しく、定期的に特定のサイトへアクセスし、手作業で何かの更新作業を行うほど暇ではないことを私はよく知っています。
人の手で加筆、修正する場合もあるそうですが、基本的に、そのサイトに限らず、単純な更新作業を要するサイトに関しては、独自開発の人工知能に全ての更新処理を任せているそうです。
そりゃ当然でしょう。
暇がない一方で、それだけの技術があるわけですからね。
ようするにマクロやオートパイロットに近いのですが、彼らの用いているシステムが、そういったプアなシステムと決定的に違うのは、サイトの内容や、他クラブの動向、前回の更新日等も考慮して、あらゆる情報を分析、学習し、動作するという部分にあります。
その上で、相手のサーバへ負荷を与えず、効果的なタイミングで処理を実行する。
これが稼動している限り、手放しで優先したい作業に没頭できるというしくみです。
まあ、ツレはAIの専門家だし、必然です。
私は職業プログラマーをしていた経歴があり、その経験から、大手企業の大半は、他サイトの更新等に対して、これと同じ方式(マクロ等で自動更新)を講じているところが多いことを知っています。
その場合でも、複雑なAIまで導入している企業は少ないので、相手のサーバに対する負荷や効率等も考慮するという意味では、ツレの団体の方が一枚も二枚も上手といえます。
全く、相手がAIとも気付けず、右往左往と振り回された挙句、終息を求めてメールを送りつけるなど滑稽極まるのですが、それについてもこれ以上触れないでおきます。
 
そうした内容も幼稚なのですが、私が最も耳を疑ったのはメールの書式と、その後の対応。
見ず知らずの相手に初めてメールを送るのなら、相手が誰でも、読んでほしい相手の組織名と部署と名前と肩書きを(分からなければ組織名だけでも)書き、なによりも自分の苗字くらいは(相手がフルネームで名乗っていれば自分もフルネームを)名乗るのが、社会人として最低限のマナーでしょうね。
バイクに乗るくらいなのですから、まさか小中学生ってことはないでしょうし。
さて、以下は、初見の相手へ初めてメールを送る際にふさわしい、最も基本的なビジネスメールの書き出しの例です。
 

○○ ○○部○○課
○○担当 ○○様
 
はじめまして、○○ ○○部○○課、○○担当の○○と申します。
時下、ますますご健勝のことと・・・

 
先方が何らかの組織や団体ならばなおさらで、名乗った後に、やや畏まった挨拶の1文も必要と思われます。
完全なビジネスメールなら、より厳密な書式が存在するわけで。
これまでに説明したことにもう一度触れることになりますが、ツレのクラブはツーリングクラブであると同時に地域振興団体でもあり、その母体も、とってもお堅い組織。
一介のツーリングクラブでは決してなく、公式サイトの内容を読むだけで、誰の目にも、そのあたりは十分に理解できると思います。
私がそういう団体にメールを送るとしたら、間違いなく、失礼にならないメールを書こうと細心の注意を払います。
そうでなくても、最低限、恥ずかしくないように気を付けるはずです。
 
その様な相手に送信したメールの書き出しが、「初めまして『らくツー』です」の一言のみ。
これはいかん。
知らない人物が読めば、何の事やら理解さえ困難を極めると思います。
驚くべき事に、本来、署名があるはずの文末にも担当者名は無く、「らくツー管理人」としか記述されていなかったそうです(笑)。
ビジネスメールか否かに関わらず、苗字くらい名乗るのが最低限の礼儀ですし、常識ではないでしょうか。
相手の年齢については分かりませんが、仮に私が、もし同じメールを受け取ったとしたら、きっと相手は小・中学生かと疑うでしょうね。
一度でも、それなりの会社に就職し、社会人研修として1~2年程度でも訓練を受け、揉まれた経験と、良識のあるマトモな大人なら、たとえブランクがあったとしても、こうしたメールは恥ずかしくて絶対に書けません。
そうでなくても、相手に何かを提案し、アクションを求めるなら、送信前に、それなりの書き方を考えるはずと思います。
バイクは、いつ大きな事故を起こすか分からない乗り物です。
そんなライダーの命を預かるはずのツーリングクラブの管理者が、この程度とは世も末に思えてきますね。
 
メールについては、そんな内容だったらしいのですが、私のツレは、結構バカ正直に丁寧なメールを返信したそうです。
それについては、実際の送信記録と、個人情報に干渉しないメールヘッダの一部を見せてもらったので裏づけはとれています。
その内容としては、まず、上で書いた、あるサイトでの更新作業に関し、自分たちが用いている仕組みを説明。
情報交換等の協力については、提案できる具体的な内容を詳細に記述。
そして、見ず知らずの相手にメールを送信する際のマナーについてまで、親切に追記してありました。
相手が他の人間にメールを送信する際、恥をかかないように気遣ったのでしょう。
無論、冒頭と文末には担当者名を書き記し、最大限の敬意を払った、とんでもなく丁重な文章に見えました。
そんなクソ集団に、そんなバカ丁寧なメールを送ってやる必要などどこにもないのに、私に言わせれば、お人よしが過ぎます。
ま、お堅い団体ですから、プロセスにのっとって返信したのでしょう。
 
ところが、そのメールを送ってから、1ヶ月以上が経過しても、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)からのレスポンスは一切返らないとのことでした。
自ら協力(情報交換)を申し出て、その気持ちに応えようとするリプライを受け取っておきながら、放置とはどういうことでしょう(笑)。

そんなこんなで私は、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)という集団に興味をもってしまったわけです。
その後、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)について、よくよく調べてみると、トンでもない情報が次々と目に飛び込んで来ました。
 
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の入会規定にある「名古屋から半径50Kmの範囲」とか「他のツーリングチームやバイクグループに参加、加入されていない」等とした文言は、ツレのクラブが2013年に制定した利用規約を、まるっきりそのままパクったものです。
表現も丸パクリです(笑)。
印象的で、なるほどと感心した文言だったので、特に覚えていました。
真似をされるのは良い規約の証拠でもありますから、それは良いのでしょうが、参考にしたのなら、挨拶くらいはあっても良いですよね。
しかし、そんな挨拶は一切無かったと聞いています。
初めて受け取ったメールが先の内容だったと。
そういう集団なら、規約に限らず、いろんなところから、いろんな情報や写真等もパクってるだろうと踏んで調べた結果、その予想は見事に的中したわけです(笑)。
まあ、的中した上、そのヤリクチがあまりにあからさまで酷かったから、記事にしようと思ったわけで(笑)。
 
さて、ここからが本題です。
まず、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)が、ありとあらゆるサイトに貼り付けた自らのPR画像。
著作権が絡む為、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)のような不届きなマネはできませんが、時間軸を検証できるよう、また、貴重な悪行の証拠を改ざんされないように、ここから先、証拠として示す情報には、インターネットアーカイブの記録を用いることにします。
どんなサイトに貼られていたのか、興味がある方はWaybackMachine等で調べてください。
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の悪行については、いくらでも検証できますから。
ここでは、必要最低限の証拠を示していきます。
 
 らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)タイトルバック画像 1(インターネットアーカイブ)
 
この写真、実はInstagramやMulpixという公開SNSへ、詩歩さんという方が2015年に投稿していた写真を盗用したものです。
オリジナルは以下で公開されています。
 
 詩歩さんによる写真(Instagram)
 
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)が公開した画像と比較してください。
SNSの投稿を見るかぎり、詩歩さんは、全ての写真を、かなり苦労して撮影しているように伺えます。
そんな写真を、本人の断りなく勝手にパクるのはどうしたもんでしょうね。
加えていえば、愛知のクラブにも関わらず、山口県の画像をタイトルバックに用いたのはどうしたもんでしょう(笑)。
 
当然ですが、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の所業は、まだまだ、これだけではありません。
続いて、この画像。
 
 らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)タイトルバック画像 2(インターネットアーカイブ)

この画像もまた、以下の大手サイト(ニュースウォーカー)から盗んだものです。
 
 2015年「最も注目された旅行先」はタイが1位に(ニュースウォーカー全国版)
 
さらに、こちらに至っては沖縄県(笑)。
これらの画像は、もちろんフリー素材ではなく、有料の写真素材でもありません。
第三者による無許可の利用を許諾しない一般の著作物です。
もう、やりたい放題、最悪といえます。
こうした画像を利用する場合、権利者の許可を得た上で、条件によっては改変せず、出典を示す等のライセンスに従った配慮が求められます。
配慮というか、これも常識の範疇ですよね(笑)。
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の辞書にはモラルという言葉がないのでしょうか。
もっとも、モラル以前に犯罪なわけですけど。
例をあげれば、以下のサイト。
 
 沖縄の2016年の海開き予定日は?石垣島や宮古島も紹介!(疑問調査隊)

同じ画像が用いられていますが、こちらではニュースウォーカーを出典としている旨が記述され、文字等を入れず、内容も改変せずに引用掲載されています。
この手の画像は、引用する際でも、文字を入れるなどの加工を禁止している例が多いです。
それに対して、一定の配慮を示したのでしょう。
厳密にいえば、フリー素材か、購入した素材か、CC-BY-SA等で提供されている素材以外、自由な利用は行えないはずです。
 
これら、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)が手を染めた行為は立派な犯罪(著作権侵害)で、権利者が訴えた場合、法人(ニュースウォーカー)が権利を有する著作物の盗用については3億円以下の罰金、個人(詩歩さん)が権利を有する著作物の盗用については10年以下の懲役か、1000万円以下の罰金が科せられます。
厳密にいえば、汚い文字まで書き込み、陳腐な加工を施しているので、著作者人格権までも侵害していますね。
タイムスタンプを見れば、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)による投稿写真がオリジナルではない点については容易に分かるはずですが、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)による投稿写真が、真にらくツー(楽ツー、楽走ツーリング)によって公開されたものか否かについては、タイムスタンプだけでは分かりません。
そこで、これらの画像が、真にらくツーが公開したものか否かを検証する方法の一例を示しておこうと思います。
確たる根拠なく言及するなんて、できませんからね(笑)。
 
まず、らくツーによって公開されたと説明した上の画像は、最初に述べたツーリングクラブを紹介するサイト他に掲載されていたものです。
「いた」と表記したのは、現在の画像が、既に他の画像に差し替えられてしまっているからです。
このページのような記事を見て、摘発を恐れたのでしょうか。
しかし、ネットに一度公開した情報を全て消すのは簡単ではありませんし、不可能に近いと思われます。
また、消したからといって、過去の所業が帳消しになるわけでもありませんよね。
 
上で示した、既に消されている画像は、このアーカイブページの情報により、そうしたサイトの画像フォルダ(http://www.bikeyard.jp/share/func/showimage.scm?oid=224550)から取得されたものであることが分かります。
showimage.scmとは、当該サイトが用いている画像表示用のCGIと思われます。
実は、そのツーリングクラブを紹介するサイトはフェイスブックとも連動しており、新たに登録されたクラブや、更新のあったクラブの情報が逐一、タイムラインにシェアされているのです。
過去の投稿も全てです。
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の投稿も、過去、現在に例外なく、そこにシェアされています。
既に消されてしまった画像ですので、投稿上に過去の画像は表示されませんが、タイムラインに、複数の証拠となる投稿が、大量に残っているのが確認できるはずです。
 
その1つ、このページに注目してください。
 
画像は表示されていませんが、その画像のURLを調べると、おもしろいことが分かります。
https://external-nrt1-1.xx.fbcdn.net/safe_image.php?d=AQA-pjKJc9yzdW1I&w=540&h=282&url=http://www.bikeyard.jp/share/func/showimage.scm?oid=224550&cfs=1&upscale=1&fallback=news_d_placeholder_publisher&_nc_hash=AQAU7hHGCgpZ134q
 
このURLには、元の画像のURLも含まれていて、 この投稿が参照している画像のURLだけを抽出すると、以下のようになります。
http://www.bikeyard.jp/share/func/showimage.scm?oid=224550
 
つまり、この投稿は上で示した、そして既に消されているこの画像を参照しているのです。
 
そして、その記事からリンクされているページ名は「らくツー」となっており、リンク先を調べると、次のURLに行き着きます。
http://www.bikeyard.jp/article/club/profile.scm?id=9385
 
さあ、大詰めです。
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の公式サイトには、入会を申請するための手順として、次のように書かれています(概略)。
「入会申請は http://www.bikeyard.jp/article/club/profile.scm?id=9385 を参照し、管理人宛てにメールを送れ」と。
これも改ざんされる恐れがあり、検証できなくなる可能性があるので、このページも保存しておきました。
 
以上から、こうした画像が、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)によって投稿されたものであると、客観的に、しっかり証明できます。
他にも様々な方法がありますが、全て掲載すると長文になりすぎてしまうので割愛します。
この検証方法の一例は、2018年8月25日に追記しました。
 
さらに、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の悪行は、著作権の侵害や、著作者人格権の侵害に終わりません(笑)。
ほんと、クソ集団(笑)。
地元で仲間を募ったりできるメルカリ・アッテの様なサービス、ジモティーでも、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)が投稿した記事を発見しました。
ジモティーにおいては、初めて投稿した記事がカテゴリページの先頭に表示され、新規投稿が増えるごとに順々に表示順が下がり、目立たなくなってゆく仕組みが採用されています。
それぞれの記事には固有のIDが付与され、投稿者が自由に管理できるようにもなっています。
そのページを再びカテゴリの先頭に表示(トップソート)させ、目立たせる為には、オプションという課金アイテムを購入する必要があります。
このことから、似た内容の重複投稿も禁止されていて、記事をトップソートさせるには、当然ですが、必ず課金しなきゃいけません。
それが、そのサイトのルールであり、その会社の営利事業なのです。
これを踏まえ、以下の記録(インターネットアーカイブ)を確認してください。
 
 2018年4月4日時点(インターネットアーカイブ)
 
 2018年4月14日時点(インターネットアーカイブ)
 
 投稿者のプロフィール(インターネットアーカイブ)
 
これだけで気付かれた方は察しが良いです。
課金によって正規にトップソートされたのなら、投稿IDまでは変化しないはずです。
ようするに、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)は一度投稿した記事を削除し、同じ内容を再投稿する事で定期的に自分たちの記事をトップソートさせる手口、簡単にいえば ”課金逃れ” という悪質限りない行為(たぶんネットでは最も嫌われる悪行の1つ)を繰り返していたのです。
何週も注目していましたが、不正行為は止まず、最後には記録を取るのも面倒になったほどです。
露骨極まる著作権侵害も十分ひどいのですが、これは刑法234条2項「電子計算機損壊等業務妨害罪」にも抵触する、もっと分かりやすい犯罪行為
加えていえば、上記ページを見てもらえば分かるように、そこでも著作権侵害、著作者人格権侵害を繰り返していましたので、併合罪ともいえ、本当に悪質です。
著作権侵害、著作者人格権侵害と同様に、電子計算機損壊等業務妨害罪にも罰則規定が存在し、ジモティーが訴えれば、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の管理者は、5年以下の懲役か100万円以下の罰金に処せられます。
しかも、これらは、どれも民事のみならず、全て刑事事件なのです。
現に、この、たび重なるらくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の犯罪行為によって、ジモティーの運営会社の経営には明らかな損失が生じているのです。
ここでいう損失とは、サイトの運営会社に対する金銭的なものばかりではなく、運営会社の信用や、他の利用者に与えた影響も含まれますから、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)の責任は重大といえます。
業務を妨害され、本来なら得られるはずの対価も得られなかった当事者の運営会社はもちろん、課金したのに、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)が繰り返し不正を働いたことによって、そのたびにトップソートから外されてしまったような方々も全て、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)による被害者です。
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)による不正行為を見逃してしまった運営会社の信用は、どれほど毀損されたことでしょう。
ただでさえ、検索エンジンからの評価が高い、ジモティーのような商用サイト(検索で上位に表示されるような商用サイト)の売り上げは、天文学的な数値に上ります。
そうした方々全てに、滞りなく弁済したら、一体いくらになるのか。
 
調べれば調べるほど、正にやりたい放題でした。
 
いずれも『故意』でやらなければできない悪質な行為ですし、この期におよんで知らなかったとか、気付かなかったなどという甘い言い訳は通用しないでしょうね。
それに、ジモティーにも、それまでの記録が全て保存されているはずですから、こうした記事を見て、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)が行動を控えたとしても、これまで、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)が手を染めていた行為に、いつか気づくと思われます。
不正アクセス禁止法が施行されてから、特に営利企業が運営するサイトは、最低でも10年以上はログを保存していますからね。
私が利用しているプロバイダなんて、ログの保存期間が30年ですから、何かあったら一生安心できません。
あるいは、いっそチクってしまうか(笑)。
 
ネット検索すると、女性被害がどうの、性犯罪がどうのともヒットしましたが、それについては調べ足りず、言及できません。
しかし、そうした情報が上がってくるということは、少なくとも不特定多数の人々から反感を買っている集団ということに間違いないようです。
 
もっとも、これほどまでの証拠が上がってしまっては、あえていうまでもないことですが、結論として、断言できる部分だけをもろもろまとめても、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)とは、そういう(著作権侵害や著作者人格権侵害や電子計算機毀損等業務妨害等の)複数の犯罪に手を染めている犯罪集団(犯罪まがいの集団ではなく、完全に犯罪集団)で、さらにその管理人も論ずるに値しない人物ということになります。
明確な根拠を示さない批判は、単なる誹謗中傷になってしまうので、今回は1つずつ確実な証拠を交えながら解説を行ってみました。
断っておきますが、既に明るみに出ている事実の公表はもちろん、特に、こうした公益性の高い記事は名誉毀損に相当しません。
基本的に、こういう集団ですから、名誉毀損がどうのこうのと、自分たちに都合の良い難癖を付け、一連の悪行を正当化しようとしそうな気がするので、この記事は時系列を精査した上、法律サポートを受けてから公開しています。
これまで、こんな集団について一切ご存知なかった皆さんにも、十分理解してもらえたと思います。
 
これは予断ですが、私も、バイクではありませんが色々な自動車のツーリングクラブからSNSなどでメッセージを頂くことがあります。
中には幼稚な文章だな~と思うメッセージを頂くこともありますが(失礼)、だいたい好意的な内容ばかりで、誰もが最低限のマナーを心得ており、なにより、どんなメールからも、その文脈からは大なり小なり”知性”を感じます。
担当者の名も記述せず、1通目から礼儀さえなってないメールを送り付け、さらには誠意ある返信を受けたにも関わらず、何のレスポンスも返さないような、ガキ丸出しの集団は、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)くらいじゃないでしょうか。
 
そうした集団だけに、この記事を公開することで、私やツレが、またはそれ以外の人々が、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)から何らかの嫌がらせ等、あらぬ誹謗中傷を受けたり、ありもしない嘘をでっちあげられる可能性は十分にあると思います。
またはツレの団体を装って(名を騙って)、ネットで悪さをするとか、ブログなどを利用して印象操作をする可能性も考えられます。
ここまで調べて、連中ならやりかねないと分かりました。
しかし、だとすれば、もはやは犯人は明白ですよね(笑)。
現状、そんな投稿や記事は全く無いので、今後に作られたページや、投稿のタイムスタンプに注目してほしいと思います。
htmlのタイムスタンプを見れば、実際にアップロード、更新された日時が全て記録されているので、いくらでも検証できます。
ここまで読まれた方は十分理解できたと思いますが、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)って、そのくらい腐ってるから(笑)。
何かあれば、それはそれで香ばしいので、じゃんじゃん記事にしたいと思います。
あと、だいたいらくツー(楽ツー、楽走ツーリング)なんて、クラブ名とは呼べないような名前からして、何かあったときに名称変更する気マンマンでしょうから、もうその時点で確信犯でしょうね。
ですから、この記事に気づいて集団の名を変えてくる可能性も十分にありますが、もし名称が変わったとしたら、それについてもこの記事に書き加え、事実を公表してゆくつもりですので、続報をお待ちください。
ついでに書くと、ツレの団体の母体となっている組織は、総務省を管轄省庁とする海通業の技術研究機関でもあり、ただの専門家団体ではなく、バイクはもちろん、工学全般に関しても先駆的な組織です。
なので一般の法人や、個人には照会できないようなデータも調査できてしまいます。
いろんなサイトを監視して、私よりも遥かに膨大な情報を蓄積してゆくでしょうし、法務も完璧ですから、そっちからアクションがないか、それも気になります。
らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)について、誰か、もっとおもしろいエサをくれませんか(笑)。

公開日 2018年5月15日 最終更新日 2018年8月25日


【追記】

2018年7月28日

なんと、らくツー(楽ツー、楽走ツーリング)ではなく、まさかの、ツレの団体から物言いが入りました。
かいつまんで書くと「変に荒立てないで、好きにさせてあげてほしい」と。
どこまでお人よしなんだか。
あくまで任意のお願いだったのだけど、これは悩みました。
私にも私なりの正義があるので。
少し考えます。

2018年8月20日

ツレの、今度は親の団体から再び物言いが入りました。
基本的には7月28日と同じく、任意で記事の削除か不可視可を求める内容でした。
でも、言いたいことが分からないではないのだけど、「好きにさせてあげろ」というなら、私も好きにさせてもらっていいんでは?
私が勝手に興味をもって、勝手に調べて、勝手に書いているのだから、直接的な関係は無いと思うのだけど、どうなんですかね。
法的なチェックも受けているわけだし。
メール云々の部分を不可視化することはできるけど、それが目的ではないですよね?
よくよく考えれば、私の連絡先を知ってる人となると限られるから、判断の材料が少ないのだけど。
それでもなんか釈然としないモヤモヤ感。
何か、前向きな進展があるなりすれば、その内容によっては、どうするか考えます。