2018-08-25

外面は内面にどれくらい影響を与えるのだろうか

人生容姿を褒められたことが少ない。

2年くらい前に実家の裏口のエレベーター搬入などにも用いる)から降りてきたオジサンに「イケメンだな」と言われた。

果たしてオジサンが何秒間自分容姿を見たのかわからないし、もしかしたら飲酒なりをしていた可能性も十分ある。

こんなことを覚えているほど容姿というもので全く褒められたことがない。

女の行動を見ていても、自分は悪いのだろうしウェブ顔写真を上げて第三者評価を仰ぐと良いとは言われない。

それ以降、容姿で褒められたことはない。

自分にとって、外面が内面に与えた影響は大きい。

自分権力やら権威に怯えている。そして、それらが嫌いなのだ

現在若者というのは体制に属したがるものである自分は、なりたくないというよりもなりたいけどなれない。

どうしてかと言えば、自分権力に好かれる要素がないからだ。

容姿が悪さゆえに人から好かれないし不要とみなされる そして、国家やら権力やら大衆に丁度よいサンドバッグにされるかもしれないなどと考えたりするのだ。

世の中には正義マンかい人間存在する。

高校にいた。理不尽教師に気に入られようとして、自分にはサンドバッグなのか知らないが怒り狂うような人間だ。

そうして、見てくれのいい女には紳士的態度を行い、仲間には優しい。

そんな存在世間にはたくさん居る。ウェブを見ればわかる。

弱き者の微罪に怒り狂い、国家やら権力者などの大不正問題ないとかいうような人が目に付くのだ。

そんな者を見ていると容姿の醜い自分は人々や国家資本などに対してますます疑いを持つようになる。

まぁ、人から良い扱いを受けない故に捻くれるのだ。

最近、ある反体制フィクションを読んだ。

ただ、自分の心を埋めてくれるようなものではなかった。

恐らく、登場人物容姿が良いからだろう。

からといって、外面が醜い登場人物が足掻いている話を見たいかと言えばそんなことはない。

自分の心を今埋めてくれるのは美容整形で良くなるのではないかというものだったり、留学学歴ロンダをできるのではないかという儚くて俗な希望だったりするのだ。

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