デルタ航空が考案した、フライトの疲れと時差ボケを軽減するワークアウト4つ
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長時間フライトで、垂直な状態で狭いシートに座り続けるのは、体にはきついものがあります。そこに大幅な時差が加わると、旅行での体に対する負担はさらに大きなものに…。
最近、デルタ航空はスポーツジム「Equinox」と協力して、長時間フライトや時差ボケに効果があるワークアウトを開発しました。このワークアウト動画は、時差ボケを軽減するという、デルタ航空の新しい航空機A350の宣伝の一環ではありますが、どんな飛行機に乗っても関係なく効果はあります。
時差ボケを軽減する運動
ワークアウトは4つのパートに分かれており、どのワークアウトも道具や特別に必要なものがなく、ホテルの部屋で行なうことができます。1つだけでも、すべて通してやってもよく、すべてのワークアウトをやると合計で30分ほどかかります。
このワークアウトは、飛行機で現地に到着してから、12〜24時間以内にやるのがおすすめです。
どれもあまり負荷の大きくない運動で、長時間移動後の神経筋の適応を引き起こし、感覚を目覚めさせます。
試してみたい人は、以下の4つの動画で各ワークアウトの細かな動きをチェックしてください。
Work out 1
Work out 2
Work out 3
Work out 4
Image: fizkes/Shutterstock.com
Emily Price - Lifehacker US[原文]
訳:的野裕子
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