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知らなきゃ大損!お金を貯めるWeb時代の歩き方

株主投資、節約、クレジットカード、ポイント還元、ライフハック等お金を貯める役立ち情報を体験例を元に発信しつつ、人生を語ります。

助けて!7.7枚ものキャッシュレスカードを安全に持ち歩く方法を誰か教えて!

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ようこそ(^^)/

お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。

さて、わが国は世界に冠たる現金社会です。

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いつもニコニコ現金払いという言葉があるほど、わが国は現金決済がまだまだ主流です。

世界的にもわが国は、現金決済主義の国で、先進国ではドイツに次いで、現金決済第2位の国です。

おとなりの韓国は、なんと89.1%がキャッシュレス決済に比べ、わが国は18.4%にとどまっています。

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(出典:経済産業省キャッシュレスビジョンH30)

現金決済をクレジット決済にすれば、年間10万円から12万円も得する情報を記事にしたところたくさんのアクセスをいただきました。

感謝申し上げます。

www.panpanpapa.com

さて、そんなお得で便利なキャッシュレス決済ですが、もちろんリスクもあります。

◆高額な金利がつくリスク

◆偽造されるリスク

◆個人情報が漏洩するリスク

◆暗証番号を忘れるリスク

◆紛失するリスク

です。

今回は、紛失するリスクを考えてみたいと思います。。

キャッシュレスカードを亡くしたり、落としたりしないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

というか、何かいい方法はないでしょうか?

助けてください!(叫び)

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1 日本人は世界で2番目にキャッシュレスカードを持っている

わが国は今のところキャッシュレス決済が浸透していませんが、キャッシュレスカードだけは浸透している国です?

驚くべきデータがあります。

日本は、シンガポールに次いでキャッシュレスカードを多く持っている国です。

割合としては、クレジットカード:デビットカード:電子マネー≒2:3:2の割合です。

デビットカードが2枚というのは驚きですが、銀行のキャッシュカードを作るときに勧められるままに作っていると思います。

実際、利用はほとんどなく、わずか0.3%です。

日本人はトレーディングカードやテレフォンカードがブームになるようにカードを集めることを好む民族なのかもしれません。

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 (出典:経済産業省キャッシュレスビジョンH30)

2 キャッシュレス決済手段

わが国におけるキャッシュレス決済手段は、クレジットカードが18.0%、電子マネーが1.7%、デビットカードがわずか0.3%です。

なお、ヨーロッパでいうクレジットカードはリボ払いカードを指し、1回払いの決済カードがデビットカードです。

ヨーロッパにおいては、リボ払いが普及していないことには、注目しておいた方がいいと思います。

さすがは合理主義の地域です。

便利だからといって高率の金利を負担するリボ払いが普及していません。

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(出典:経済産業省キャッシュレスビジョンH30)

3 管理人のキャッシュレスカード所有枚数

では実際にどれくらいのキャッシュレスカードを持っているものなのか、管理人を例に数えてみます。(^^ゞ

イオンカードセレクト

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リクルートカードプラス

ヨドバシカード

トヨタTS CUBICカード

dカードゴールド

Viewカード+Suica(JR東日本)

Yahoo!JAPANカード

JACCSカード

nanaco

ANA Edyカード

cooca(ゼンショー系)

majica(ドンキホーテ)

Quoカード

おお、13枚も持っていました。

クレジットカードが8枚と電子マネーが4枚です。

クレジットカードは、イオンカードセレクトとリクルートカードプラスだけでいいのですが、事情があります。

ヨドバシカードは、カード支払いだと11%のポイントが付与されます。

トヨタTSCUBICカードは、新車や車検で5%ポイントバック(上限あり)です。

dカードゴールドは、毎月利用額の10%がポイントバックされます。

Viewカード+Suica(JR東日本)は、大人の休日クラブ(50歳以上入会可)付きで、キップが5%引きになります。

持ってて得なカードは、持っていた方が得に決まってます。

電子マネーは、主にnanacoとwaonで十分です。

Edyはほとんど使いません。

4 ポイントカードも携行は必要

キャッシュレスカードは、おつりが不要です。

また、クレジットカードは持ち合わせがないときはポストペイ(後払い)ができるので、ますます便利です。

また、電子マネーは、ポイントカードと二重取りできるケースも多く、ポイントカードも携行は必須です。

ポイントカードは、楽天、ポンタ、Tカードは必須のポイントカードです。

面倒ですが少しでも得するためには携行しなければなりません。

5 キャッシュ(銀行)カードも必携

いくらキャッシュレス社会とはいえ、現金が必要な場合は、少なくありません。

いざというときのためのキャッシュカードは、やはり手放せません。

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(出典:ゆうちょ銀行)

管理人は、都市銀行系(1枚)と地方銀行系(2枚)だけは持って歩くようにしています。

6 ハウスカードも必携

また、クレジット決済でも電子マネー決済でも、店舗専用のポイントカードやスタンプカードの同時利用できる場合が、たくさんあります。

一種のリピーター集客です。

ポイントカードは、楽天、ポンタ、Tカードは必須です。

その他電気店系、百貨店系、飲食店系、DIY系、衣料品系、靴系、映画館系、パチンコ系など消費行動するところには、たいていハウスカードが使えます。

一体いくつ持って歩けばいいんだよ・・。

7 管理人の黒歴史

これらを亡失したら、再発行がとても面倒です。

絶対に紛失しないようにしておきたいものです。

これまでの管理人の黒歴史です。(^^ゞ

◆セブンアンドアイカード紛失→電話→再発行500円(税別)→後日自宅で発見

◆郵貯カード紛失→再発行1,080円→後日自宅で発見

◆イオンオーナーズカード紛失→サービスカウンターに届出あり

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◆ポンタカード紛失・・・

大切なポンタカードまで紛失してしまいました。

誰かこの腐れ頭をなんとかしてください。

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8 付記ポンタカードの再発行の方法

ポンタカードはポイントカードなので、クレジットカードほど再発行は面倒ではありません。

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ポンタカスタマーセンターに連絡します。

用意するものは、カード番号です。

ポンタカードを利用する場合は、ほとんどの人はマイページを開設しているはずです。

カード番号は、ネット上のポンタマイページで簡単に検索できます。

約2週間後に普通郵便で郵送されます。

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ポイントは使われていないので、おそらく自宅付近にあるはずです。

ネット上で使われていないことはわかっていたので安心していましたが、こんなに簡単に再発行できるのであればしておけばよかったです。(^^ゞ

9 一番の危機管理対策は?

これまでの紛失原因は、使ったカードを何気なくどこかに閉まってしまい、わすれてしまうパターンです。

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落としたのはイオンオーナーズカードくらいです。

利用したら必ず元の場所に戻すことが紛失しない鉄則です。

あとはポートフォリオのように分散管理を徹底することです。

管理人は4つのグループに分け、ポーチ毎に収納し、かばんに入れておきます。

しかし、かばんごと紛失したら元も子もありません。

管理人の場合は、財布とクレジットカードは別々にしておきたいところですが、不便なので一緒に収納してしまいます。

過去痛い目にあっているので、運転免許証だけは別にしています。

それでもクレカ8枚、電子マネー4枚、Quoカード1枚に、共通ポイントカード3枚、ハウスカードとスタンプカードたくさんでは、とてもじゃないですが、どこに収納したかさえ忘れてしまうことが多く本当に困っています。

誰かいい方法があれば教えてください。<(_ _)>

10 QRコード共通化促進のためのキャッシュレス協議会発足

おそらく管理人のように困っている人間は少なくないと思います。

あまりにも規格が乱立しているがための不幸です。

何でも1枚になってしまえばこれほど便利なことはないんじゃないかと思うこともあります。

こんな面倒だったら、現金決済の方がいいと回帰しないとも限りません。

そこで、政府はキャッシュレス社会を促進するため、新たにQRコードの共通化を進めることとし、キャッシュレス協議会を発足し、税制優遇を検討することにしました。 

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www.nikkei.com

このニュースが流れるとQRコード関連株は爆上げとなりました。

メディアシーク(マザーズ4824)

QR読み取りコードアプリを手がけています。

ニュースを反映してストップ高となり、4連騰中です。

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(引用:ヤフーファイナンスHP)

ビリングシステム(マザーズ3623)

クイック入金、収納代行を軸にネット決済サービスを展開しています。

スマホ決済サービスにも注力しています。

8/22始値6350円→8/24最高値7450円へ1000円以上の爆上げです。

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(引用:ヤフーファイナンスHP)

11 まとめ

いかがでしたか。

管理人のおバカ炸裂を晒してしまいました。

しかし、キャッシュレス社会とはいいながら、カードばかりが何十枚も財布に入っていたら、効率性も悪いし、紛失する機会は増える一方です。

現在インバウンド(訪日外国人観光客)政策で、年間4,000万人訪日を8,000万人まで増やそうとしています。

しかし、訪日外国人にとって、為替手数料は結構な金額になるためQRコードスマホ決済を望んでいます。

もし、キャッシュレス社会が進めば、訪日外国人がお金を落とす額は、今よりも1兆5千億円も増えると推定されています。

国を挙げて、QRコード共通化が進めば、訪日外国人がどんどん使ってお金を落とすだけでなく、電子マネーそのものがQRコードに呑み込まれてしまうかもしれません。

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世界的にも電子マネーが利用されている国は、日本のほかにシンガポールとドイツだけです。

世界の趨勢はQRコードです。

ネット界の巨人アリババはすでにQRコード決済「Alipay」を開始しています。

しかし、セキュリティから考えると電子マネーの方がはるかに堅牢な仕組みであり、今後検討が必要になっていきます。

とにかくこの煩雑で、紛失しやすいカード地獄だけはなんとかしてほしいものです。

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ブログに愛と真の情報を

それでは