20日の金曜日、帯広市内で北海道観光振興機構アイヌ文化部会が主催する「アイヌ文化研修会」が開催されました。
アイヌ文化の知識と理解を深めるために行われた研修会です。

私も町内でアイヌ民族のお祭りや民族文化の講習などに参加させていただいているので、より理解を深めたいと思いました。
今回の研修会は2部構成で前半は「アイヌ民族の活動と国内外の動きについて」ということで、北海道アイヌ協会の副理事長の阿部ユポさんがお話をしてくださいました。

阿部さんはアイヌ民族の歴史を中心にお話してくださいました。
もともと「アイヌ」という言葉はいろいろな意味を持ち「人間」「奥さんから見た夫」「子供から見たお父さん」などを意味するそうです。
それが明治以降、ロシアの人との区別、和人(日本人)との区別をするために民族の名前として用いられるようになったそうです。
そして後半は阿寒町在住の秋辺日出男さんが「観光とアイヌ文化」についてお話されました。

自然の神(カムイ)とともに生きてきたアイヌ民族の視点で説く観光やエコツーリズムについてのお話はとても興味深いものでした。
いろいろなお話を聞きながら、私はまだまだ勉強不足だなと感じました。もっと学ばねば。
この日は午後から研修会だったので、昼食は帯広で食べました。
行ったのはこちら

「ランチョ・エルパソ」です。
牧場で放牧して育てた豚(どろぶた)を使ったステーキやハム、ソーセージなどを使った料理が中心のレストランです。
私が食べたのは地元の人おすすめの「焼きめしスペシャル」

ものすごいボリュームでした。
こちらはランチのワンプレート

ドリアに、パスタにソーセージ、これも美味しそうでした。
やせなきゃいけないのに、ついつい食べる私なのでした、ブヒ。
アイヌ文化の知識と理解を深めるために行われた研修会です。
私も町内でアイヌ民族のお祭りや民族文化の講習などに参加させていただいているので、より理解を深めたいと思いました。
今回の研修会は2部構成で前半は「アイヌ民族の活動と国内外の動きについて」ということで、北海道アイヌ協会の副理事長の阿部ユポさんがお話をしてくださいました。
阿部さんはアイヌ民族の歴史を中心にお話してくださいました。
もともと「アイヌ」という言葉はいろいろな意味を持ち「人間」「奥さんから見た夫」「子供から見たお父さん」などを意味するそうです。
それが明治以降、ロシアの人との区別、和人(日本人)との区別をするために民族の名前として用いられるようになったそうです。
そして後半は阿寒町在住の秋辺日出男さんが「観光とアイヌ文化」についてお話されました。
自然の神(カムイ)とともに生きてきたアイヌ民族の視点で説く観光やエコツーリズムについてのお話はとても興味深いものでした。
いろいろなお話を聞きながら、私はまだまだ勉強不足だなと感じました。もっと学ばねば。
この日は午後から研修会だったので、昼食は帯広で食べました。
行ったのはこちら
「ランチョ・エルパソ」です。
牧場で放牧して育てた豚(どろぶた)を使ったステーキやハム、ソーセージなどを使った料理が中心のレストランです。
私が食べたのは地元の人おすすめの「焼きめしスペシャル」
ものすごいボリュームでした。
こちらはランチのワンプレート
ドリアに、パスタにソーセージ、これも美味しそうでした。
やせなきゃいけないのに、ついつい食べる私なのでした、ブヒ。
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