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プロ志望届

山田龍聖(高岡商)プロ志望、12球団視察済み

2018年06月25日

 6/25、スポーツ報知websiteより (source)

山田 龍聖 (高岡商高・投手)
182cm・左投左打・動画

2連覇を狙う高岡商は、プロ注目のMAX148キロ左腕・山田龍聖(動画)が好調をキープする。昨夏の甲子園で、大量失点し、初戦敗退を喫した悔しさをバネに練習に励んできた。今月中旬の強化合宿では、135本の砂浜ダッシュを行うなど、猛特訓で心身ともに増強。勝負の夏で、最速150キロ突破と聖地での日本一を目指していく。

北陸屈指の剛腕・山田が、いよいよ最後の夏に挑む。ブルペンでは、切れのあるストレートと変化球を力強く投げ込み、調子は上々だ。春の県大会、北信越大会ではプロ12球団のスカウトが姿を見せた。編成部長クラスも多く訪れ、その将来性の高さに注目が集まっている。

「プロに行きたい気持ちもあります。評価はうれしいですが、自分としては甲子園に行きたい。そのことだけを考えています」。プロへの思いはいったん封印し、夏の甲子園に照準を合わせる。

地獄の校内合宿を乗り越えた。今月13日から3泊4日で行われ、厳しい走り込みとノックを中心に、大会前最後の追い込み特訓に取り組んだ。15日には学校から氷見市・島尾海岸まで約10キロをランニング。さらに富山大会の決勝までの5試合×27アウト分を意味する135にちなみ、砂浜で約30mのダッシュ走を135本の決行した。

「バテたけど、気持ちで負けたくない。全部で三振を取るという気持ちで、一歩一歩、全力で走りました」。ダッシュ後は学校まで再びランニング。翌朝はベットから起き上がるのも大変だったというが、下半身をいじめ抜き、夏を乗り切る体力を作り上げた。

「150キロ出したい」 昨夏の甲子園。約4万6000人の満員スタンドの中、初戦の東海大菅生戦で、8回からリリーフした。しかし、制球が乱れて6失点。9回途中に降板し、1-11で大敗した。「自分の力は全然足りなかったが、成長させてくれた。借りを返して、日本一を目指したい。出したい数字は150キロです」と山田。雪辱を果たすため、大台突破で大きな目標を引き寄せる。



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増田陸(明秀学園日立)、プロ志望「両親とも話した」

2018年06月21日

6/21、スポニチwebsiteより (source)

増田 陸 (明秀学園日立高・遊撃手)
178cm・右投右打・動画

高校通算32発を誇るプロ注目の明秀学園日立・増田(動画)進路をプロ一本に絞ったことを明かした。豪快なスイングと高い身体能力を誇る右の強打者は主将として抽選会に出席し「プロは小さい頃からの憧れ。両親とも話して挑戦しようと決めた」と語った。

春の関東大会後にテークバックを大きく取る新打撃フォームに着手し「春より飛ぶようになった」と手応え。DeNA・細川の弟でエース右腕・拓哉も擁して投打に戦力は充実。春夏連続切符へ「勝負どころで一発打って絶対夏も甲子園に行く」と闘志を燃やした。




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米満凪(奈良学園大)最多タイ4盗塁、進路はプロ一本

2018年06月12日

6/12、日刊スポーツ7面より

米満 凪 (奈良学園大・遊撃手)
171cm・右投左打・動画

9回に二盗、三盗を決めた奈良学園大1番の米満凪遊撃手(動画)が1試合最多タイの4盗塁を記録した。プロスカウトの計測では、リードして二塁到達まで3秒11というプロ並みの速さだ。16年大学選手権以来となる本塁打も放ち、3安打1打点の大暴れも敗退。

「負けたのは悔しいが、持ち味は出せた。進路は僕自身ではプロ一本を考えています」と言った。

(6月11日 全日本大学選手権1回戦 立命館大 4-3 奈良学園大)



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注目左腕・矢沢宏太(藤嶺藤沢)、プロ志望固める

2018年06月10日

6/10、日刊スポーツ8面より

矢沢 宏太 (藤嶺藤沢高・投手)
172cm・左投左打・動画

矢沢(動画)は小さい体にパワーを秘めている。身長173センチながら、最速は148キロ。高校通算27本塁打を放ち、3番を打つ。50メートルは5秒8と走塁にも自信あり。三刀流のチームの屋台骨は「チームが勝てることがベスト。自分のこだわりはない。チームが勝つためにどの選択をするか」と33年ぶりの甲子園へ闘志を燃やす。

入学時は45キロだったベンチプレスも、今では105キロを上げる。学校のグラウンドで場外弾が相次ぎ、4月に縦横30メートルの矢沢ネットが設置された。昨秋からはイチローも行う初動負荷トレーニングを導入。肩の可動域が拡がり、腕の振りも強くなった。

今春の県2回戦・慶応藤沢戦では6回参考ながらノーヒットノーランを記録。力のある直球とスライダーで10個の三振を奪った。「投球は安定してきた。崩れることはない」。中丸監督も「絶好調です。日増しに良くなっている」と目を細める。

愛用のグラブは、昨季までコーチを務めた元西武の石井貴氏から贈られた。石井氏からは常々「プロに行くんだろ」と激励されてきた。既にプロ志望を固めており「大会も普段とやることは一緒。甲子園に行くために、やってきた」。夏の舞台で輝き、さらに注目を集める。




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大学生2人がプロ志望届提出、計95人に

2017年10月12日

全日本大学野球連盟は10月11日、プロ志望届提出者を新たに2人追加。明星大・永水豪投手、明星大・三輪大輔内野手が加わり、これで計95人となりました。


高校生のプロ志望届提出者・一覧はこちら

大学生のプロ志望届提出者・一覧はこちら


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