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プロ志望届

田中法彦(菰野)プロ志望表明、152キロマーク

2018年07月22日

7/22、スポーツ報知4面より

田中 法彦 (菰野高・投手)
173cm・右投右打・動画

菰野の今秋ドラフト候補右腕・田中法彦(動画)は同点の9回2死に勝ち越し本塁打を打たれ「頭の中が真っ白になりました」とうつむいた。1点リードの7回に救援登板。1死二、三塁のピンチを招いたが、自己最速を2キロ更新する152キロを含む、7球連続150キロ超え。二直併殺で無失点で切り抜けた。

だが、8回に3点を奪われて逆転を許した。その裏に味方が追いついたが、9回に決勝弾を浴び「1球の重みを知りました。プロ1本で行きます」と語った。

(7月21日 三重大会3回戦 白山 4-3 菰野)



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羽田野温生(汎愛)プロ志望、阪神・ヤクルトら視察

スポニチwebsiteより (source)

羽田野 温生 (汎愛高・投手)
187cm・右投右打・動画

公立の星が散った。汎愛の最速147キロを誇る今秋ドラフト候補右腕・羽田野温生投手(動画)は、昨春選抜準優勝の履正社相手に力投も最後は力尽きた。1-1の8回1死一、二塁、4番・白滝にフルカウントから内角高め直球を右越えに運ばれる決勝3ラン。さらに1点を奪われたが、5失点完投した。

「前半は真っすぐで押せていたので、あのまま行きたかったが・・・。最後は自分の力が足りなかった。力負けです」。

春先に痛めた右肘の状態が万全ではなく、痛みなどはないが「80から90くらい」と話す中、最速143キロを計測し5回まで2安打無失点で相手を慌てさせた。決勝3ランについては「四球を意識して真っすぐが甘く入った。ちょっと悔いが残ります」と最後は涙をこらえた。

ヤクルトなど数球団が視察。阪神の畑山俊二チーフスカウトは「体格的にも恵まれていて運動能力も高い。気持ちの入った投球で、いいものを見せてもらった」と評価した。羽田野は「自分の中では出し切れた。プロに行けるなら行きたい。将来的には三振をバンバン取れる投手になりたい」プロ志望を表明した。

(7月21日 北大阪大会3回戦 履正社 5-1 汎愛)



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益子京右(青藍泰斗)プロ志望表明、「志望届出す」

日刊スポーツwebsiteより (source)

益子 京右 (青藍泰斗高・捕手)
178cm・右投右打・動画

プロ注目の青藍泰斗・益子京右捕手(動画)プロ志望表明した。この日も4番・捕手として出場。3打席無安打に終わった。「悔しい。今大会は自分の仕事ができなかった。作新を倒したかった」と唇をかんだ。

通算23本塁打の長打力と二塁への自己最速送球タイム1.72秒を誇る鉄砲肩がセールスポイント。今年の高校生捕手ナンバーワンの呼び声も高く、初戦からスカウトが熱視線を送った。今後の進路について「(プロ志望届を)出します」とキッパリと答えた。

(7月21日 栃木大会準決勝 白鴎大足利 7-0 青藍泰斗)



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藤田希和(福知山成美)志望届提出へ、5球団視察

2018年07月21日

7/21、サンケイスポーツ6面より

藤田 希和 (福知山成美高・遊撃手)
178cm・右投左打・動画

福知山成美の主将・藤田(動画)阪神や日本ハムなどプロ5球団が視察するなかで、1-0の三回一死二塁から中前へ同点打を放ったが、この1安打のみ。涙は流さず、「この悔しさを糧に、秋に向けていいスタートを切ってほしい」と後輩にエールを送った。

強打と堅守が持ち味の遊撃手は「大学からの誘いはすべて断りました」プロ志望届を提出する予定だ。

(7月20日 京都大会4回戦 西舞鶴 4-3 福知山成美)



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直江大輔(松商学園)に7球団、進路はプロか大学

2018年07月20日

7/20、日刊スポーツ4面より

直江 大輔 (松商学園高・投手)
183cm・右投左打・動画

松商学園・直江大輔投手(動画)の短すぎる夏が終わった。ノーシード・岡谷南を相手にベンチスタート。先発、2番手の乱調で4回表無死一、二塁で緊急登板した。54球4安打、1失点、4奪三振。

8回には自己最速の145キロを48球目に記録したが、連覇への道が断ち切られ「流れを持ってこれなかった。最後の6点目は自分の甘さ」と振り返った。この日は7球団が高校トップレベルの右腕をチェック。直江は「大学か、プロ野球」と進路を明言した。

(7月19日 長野大会準々決勝 岡谷南 6-3 松商学園)



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