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プロ志望届

市川悠太(明徳義塾)、プロ志望届提出へ

2018年07月27日

7/27、デイリースポーツwebsiteより (source)

市川 悠太 (明徳義塾高・投手)
184cm・右投右打・動画

明徳義塾は最速149キロのプロ注目右腕・市川悠太投手(動画)が崩れ、9連覇はならなかった。エース市川がまさかの10失点。高知商打線に打ち込まれ「相手の方が力が上だった」と唇をかんだ。最速149キロの鉄腕は、昨秋の新チーム結成後の公式戦すべてを1人で投げ抜いた。今後の進路については「プロ志望届を出します」と明言

9連覇を逃した馬淵史郎監督は「辞めようと思ってたけど、辞めれんなったね。出直します」と再起を誓った。

(7月26日 高知大会決勝 高知商 10-2 明徳義塾)



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草薙柊太(国士舘)、プロ志望届提出へ

日刊スポーツwebsiteより (source)

草薙 柊太 (国士舘高・投手)
177cm・左投左打・動画

国士舘の3年生「左腕トリオ」の夏が、準決勝で終わった。先発したプロ注目で最速147キロの草薙柊太投手(動画)が、2回3失点で降板。2番手の石井崚太投手は5回に一時、味方打線が1点を勝ち越したが、リードを守れなかった。

草薙は「気持ちの面で負けた」と唇をかんだ。今後の進路については「(プロ志望届を)出す方向で考えています」プロ志望を表明した。

(7月26日 西東京大会準決勝 日大鶴ケ丘 7-5 国士舘)



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山下航汰(健大高崎)、プロ志望届提出へ

2018年07月26日

7/26、スポーツ報知2面より

山下 航汰 (健大高崎高・外野手兼一塁手)
174cm・右投左打・動画

3度目の正直はならなかった。同点とされた直後の9回1死二、三塁で強攻策を選択したが実らず。青柳監督は「勝てる試合を逃した。責任を感じている。甲子園に出したいチームだった」と言葉を振り絞った。

高校通算75本塁打の山下航汰左翼手(動画)は、プロ志望届の提出を明言「次の舞台でも、自分が引っ張っていける存在になりたい」と大粒の涙を拭った。

(7月25日 群馬大会決勝 前橋育英 6-5 健大高崎)




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山口航輝(明桜)、プロ志望届の提出明言せず

2018年07月25日

7/25、スポーツ報知websiteより (source)

山口 航輝 (明桜高・外野手兼投手)
181cm・右投右打・動画

決勝で金足農が明桜を2-0で破り、11年ぶり6度目の優勝。同一カードの昨夏の決勝で敗れたリベンジを果たした。明桜は、準決勝で右足を負傷した山口航輝主将(動画)が出場したが、3三振とふるわず。登板機会もないまま、最後の夏を終えた。

明桜・山口主将の目から涙があふれた。昨年、決勝で勝った金足農にリベンジを許す形で敗退。エース・吉田との対決は3三振を含む4打数0安打。9回の打席では左翼に大きなファウルを放ち、球場を沸かせたが「吉田の方が自分より力が上だった」と唇をかんだ。

昨夏の県決勝で右肩を亜脱臼して以来、目標にしてきた甲子園のマウンド。丸一年、公式戦で登板せず、今大会での復帰を目指したが、準決勝の能代松陽戦で死球を受け、右足甲を負傷。決勝でも準備はしたものの、投げられないまま、終わった。

悔しさが残る高校ラストゲームに「投げられなかったのは仕方ない。ここまで仲間と野球ができて楽しかった」と涙をぬぐった。

夢でもある二刀流でのプロ選手への道。プロ志望届については「まだ分からない」と語った一方で「この負けで終わるわけではない。高卒で(プロに)なるのが一番の夢だけど、周囲と相談して決めたい」と将来をじっくり考えて結論を出す。

(7月24日 秋田大会決勝 金足農 2-0 明桜)



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矢沢宏太(藤嶺藤沢)プロ志望表明、5球団視察

2018年07月24日

7/24、日刊スポーツ5面より

矢沢 宏太 (藤嶺藤沢高・投手)
172cm・左投左打・動画

ドラフト候補左腕のエース、藤嶺藤沢・矢沢宏太投手(動画)は、甲子園に届かなかった。直球にキレがなかったためチェンジアップを多投し立て直したが、延長10回途中に力尽きた。9回1/3を被安打15の8奪三振で10失点。

5球団のスカウトの前で最速は142キロだった。「力が足りなくて逆転された。結果を出せていなくて不安はあるけど、プロになりたいです」と表明した。

(7月23日 南神奈川大会準々決勝 横浜創学館 12-6 藤嶺藤沢)




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