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【芸能・社会】

「セブンティーン」卒業式 広瀬すず、姉から手紙に涙

2018年8月24日 紙面から

Seventeenの卒業式で、感極まって涙を流す広瀬すず=パシフィコ横浜で(高嶋ちぐさ撮影)

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 女優の広瀬すず(20)が23日、パシフィコ横浜で行われた女性ファッション誌のイベント「第22回セブンティーン夏の学園祭2018」に出演。10月1日発売の11月号で最後となる同誌モデルの卒業式を行った。会場では同誌専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2018」に選ばれたNMB48山本彩加(16)、女優の桜田ひより(15)ら6人もお披露目。11年に同誌モデルを卒業し、7月に三浦翔平(30)と結婚した桐谷美玲(28)も7年ぶりにゲスト出演した。

 広瀬は12年にミスセブンティーンでモデルデビュー。「私が入った時に武井咲さんの卒業式があって『私の青春のすべてでした』と。私もここにいる時間すべてが私の青春でした」と6年間の活動を総括。姉妹で表紙も飾った姉の広瀬アリス(23)からの手紙が読み上げられると涙があふれたが、終演後は「(アイドルグループを卒業して)ソロになった気分」と笑顔をみせた。

 

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