2018-08-23

美男美女反体制 不細工反体制

最近反体制的な内容のフィクションを好んで見たり読んだりしている。

本当は卒論のためにドキュメンタリー映画群を見なければいけないが、何も進まない字数から目を背けたいのだ。

様々なフィクション反体制を見ていて疑問というのか違和感が湧いてくる。

というのも、美男美女がこんなに日々の生活肯定できないのか?ということである

勿論、それにはフィクションから動機づけがある。

普通なら日々の生活肯定的だが権力者などから被害を受けて反体制になるというのだ。

から、敵を倒せば戻るべく生活があったりする。

ただ、これは自分反体制動機とは大きく異なる。

自分容姿が醜い故に、やはり何か様々なものに疑いを持つようになった。

やはり何をしても惨めな思いをするのだ。

から、日々を肯定できない。そして、政治などに関心を持つのだ。

どんなに政治が腐敗してようが、容姿が良かったら自分思想などに触れなかった自信がある。

ただ、あいにく容姿が醜いために捻くれたとでも言おうか。

そんなものから自分フィクション美男美女にどこか共感できないのだ。

同じ敵だから共感できるが、容姿の違い故に何か心地が良くない。

そして、やはり現実容姿がいい人間自分が見た限り政治やら思想に大抵は関心を持たない。

恋愛などで満足できるし、保守的である

これを素直というし、性格が良いとも表現できるのだろう。

自分は良くひねくれているといわれるが、容姿がまず問題だ。

それだけである

  • anond:20180823125744

    007 スカイフォールおすすめよ 悪役が非美形のマザコン

  • anond:20180823125744

    野菜瞑想うんち!wそれぞれきちんと生活に組み込めてるか? 食事とうんちがQOLの肝ですよお大事に

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん