最近、反体制的な内容のフィクションを好んで見たり読んだりしている。
本当は卒論のためにドキュメンタリー映画群を見なければいけないが、何も進まない字数から目を背けたいのだ。
様々なフィクションの反体制を見ていて疑問というのか違和感が湧いてくる。
というのも、美男美女がこんなに日々の生活を肯定できないのか?ということである。
普通なら日々の生活に肯定的だが権力者などから被害を受けて反体制になるというのだ。
自分は容姿が醜い故に、やはり何か様々なものに疑いを持つようになった。
やはり何をしても惨めな思いをするのだ。
だから、日々を肯定できない。そして、政治などに関心を持つのだ。
どんなに政治が腐敗してようが、容姿が良かったら自分は思想などに触れなかった自信がある。
そんなものだから、自分はフィクションの美男美女にどこか共感できないのだ。
同じ敵だから共感できるが、容姿の違い故に何か心地が良くない。
そして、やはり現実で容姿がいい人間は自分が見た限り政治やら思想に大抵は関心を持たない。
それだけである。
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