1993年。外資系のワーナー・マイカル・シネマズの日本第一号・海老名店がオープン。アメリカ式シネコンの嚆矢。
1995年。外資系のAMCシアターズの日本第一号・AMCキャナルシティ13がオープン。
1996年。外資系のユナイテッド・シネマの日本第一号・大津店がオープン。
1997年。国内系の松竹MOVIXの第一号・六甲店がオープン。
1998年。国内系の東急109シネマズの第一号・港北店がオープン。
1999年。外資系のヴァージンシネマズの第一号・トリアス久山店がオープン。
1999年。国内系のシネプレックスの第一号・平塚店がオープン。
2000年。大店法が廃止。大型ショッピングセンターの駆け込み出店。併設のシネコンも急増。
アメリカ本国ではシネコン競争が過熱して2000年前後に映画興行チェーンの倒産が続出。
2001年。外資系のロウズが日本出店を計画するも、本社が倒産して撤回。
2001年。マイカルが経営破綻。2004年までワーナー・マイカル・シネマズの出店が止まる。
この頃から国内系ロードショー館の都市型シネコンへの置き換えが加速。
2003年、ヴァージンシネマズを国内系の東宝が買収。TOHOシネマズに変更。
2004年、ユナイテッド・シネマの親会社が日本撤退。株式を住友商事に売却。
2005年、AMCシアターズが日本撤退。国内事業をユナイテッド・シネマに売却。
2006年、まちづくり3法改正。大型ショッピングセンターの駆け込み出店。併設のシネコンも急増。
2013年。ワーナーが資本撤退。ワーナー・マイカル・シネマズがイオンシネマに変更。
2013年。ユナイテッド・シネマがシネプレックスを吸収合併。
90年代末から2000年代初頭にかけてシネコン建設ラッシュ。
つまりこういうことだろ?
映画でも中国や韓国含めて世界中で大ヒットの洋画が、日本ではそこそこくらいの結果しか出せていないことが多い。 昔はみんな洋画を観ていたのに今の若い人は邦画やアニメ映画の方...
推移を見ると、洋画が邦画を明確に上回っていたのは1990年〜2005年までなんだよな。 特に1998年〜2005年までの興行収入は飛び抜けてる。 最近になって人気が衰えたというよりも、 この期...
1993年。外資系のワーナー・マイカル・シネマズが日本第一号・海老名店をオープン。アメリカ式シネコンの嚆矢。 1995年。外資系のAMCシアターズが日本での第一号・AMCキャナルシティ13を...
つまり、シネコン発生期は新宿コマ劇場付近などに代表されるように 「小さい映画館がまだたくさんあった」わけでその小さい映画館でタイタニックだったりの大規模公開系の映画が上...
現実の方がやばいから
世界中で大ヒットの洋画 っていうけど、そういうのってアンゴラやモザンビークでも大ヒットしてるんかな? 日本だけがことさら特殊だと喧伝する出羽守ってたいてい根拠薄弱じゃん
遠隔地ほど他国の文化が伝播した後、留まり続けるみたいな話無かったっけ? 戦後のハリウッドの影響を受けた第一世代が要職に就いた2000年あたりから (ハッキリ言って)時代遅れ...
洋画がポリティカルコレクトネスを尊重するようになったため。 人権後進国の住人が見ても面白くないものになったからだろ。
邦画アニメのクオリティが昔よりは上がってるのでは? あと少子化
ハリウッド大作映画制作の方法論が確立されちゃってるせいで、映像的には凄いんだけど内容的には金太郎飴になってるからじゃないかなあ。 大金掛かるからコケたくないのはわかるけ...
「欧米人も俺たちも同じ人間なんだ」と気づいたからだろうね
多分テレビ局が映画で儲け始めたからじゃないか それぞれ自分の局が作ってる邦画の宣伝に力を入れて、ライバルの洋画の宣伝を積極的にしなくなったから、洋画が何をやっているのか...
一番大きな理由:テレビで宣伝量が減ったから ・「踊る大捜査線」などテレビ局制作の映画が大ヒットして映画は儲かると邦画制作に群がった、相対的に朝の情報番組等で洋画の情報が...
スマホは海外からの文化ではないのか
シャープ「あー、そう考えちゃいます? 違うんですよねーw 実は日本がその点世界に先駆けていたんスよ」