YouTubeチャンネルのLGR(Lazy Game Reviews)はWindows 98と12MB 3dfx Voodoo 2のグラフィックカードで『DOOM 3』を動かした動画を公開しています。
2004年に発売された『DOOM 3』ですが、動画で使用されているのは推奨環境よりも更に低い環境。類似した企画として、海外メディアGameSpotの「ポテトモード」という企画がありますが、LGRは動かす環境自体を最低にしてプレイしており、導入の方法やパッチの当て方まで丁寧に解説を行っています。
ゲームプレイはどことなくレトロな3Dゲームのような雰囲気で、「自分が見かけた最近の早期アクセスゲームよりいいかも」と語られています。良い環境のプレイとの比較映像もあり、その違いを確認できます。暗いシーンがすごい明るい……。
そんな一味も二味も違う『DOOM 3』のプレイ動画、チェックしてみてはいかがでしょうか。
今となってはDOOM3のUltra自体も何かのLowっぽいのがすごいな…
白色の平面じゃないCRTや、Rolandスピーカーが、2000年以前の自作PC感あり過ぎで懐かしい
この作品がサイバーフロントからリリースされた当時はスペック的に敷居が高かったから
XBOX北米版でプレイしていたなぁ