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いろいろ最近兄弟間の現状から進学とか大学とかって
なんだろう?って思うことが多いんだけど
昨日見た番組
漁獲量が近年減少傾向で、どうすれば良いのかって話で
漁師の元に大学の教授が現れて、いろんなデータを集めて
それを、タブレットで見て漁師達が分析して、漁業に役立てている
定置網に魚群探知機を設置して、入ってきた魚を確認して
卸業者なんかもそれをタブレッットで見て客先に情報を流したり
地域にいろいろな結果を出し始めてる
で思うのは結局漁師さん達ってそんなに学歴って高くないんだけど
ある意味仕事を通じて、社会を通じて、漁師さんたちは今この教授の
授業を受けてるんだなって感じた。
高等教育(大学)が大事だ、授業料の免除、奨学金だとか
政府が言う割には金の話しか出てこない無策ぶり
別に試験に合格しなくても、こんな風に教授が社会に出て
どんどん地域社会に出向いて、学歴が低くても稼げる手立てに
協力していけばいいのになと思った
大学が持っている知識、技術をもっとね
いろんな方法で
大学に行けなかった人達にも分けて頂あげる事が
真の高等教育なのでは?と思います。
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Permalink | 記事への反応(2) | 19:43
素晴らしい取り組みやね つかワイも全ての国民がデータの活用再利用だけでまずは十分なのでは?って思ってる 事務作業とかサービス業のバックオフィスとか一次産業を眺めてると 強...
現時点での話だよ「導入事例」なので フランスでって書いてあったから欧州にしたが嫌ならこれどうぞ anond:20180822194322 anond:20180822201129 TVは不快なため置いてないので該当の番組は見てな...