ごきげんよう。
桜餅こと、桜田餅子(28)です。
結婚式は家族のみ、総勢9名のひっそりしたものでした。
アットホームな雰囲気で誓えたので満足しています。
打ち合わせをしていて、ひとつ悩んだのがフラワーシャワー。
特に憧れがあった訳ではありませんが、7名でつくってくれた花道をただ歩くのは寂しいし、セレモニー感がちょっとあった方が良いかなと思い実施することにしました。
だけど、イメージすればするほど、微妙な画しか浮かばない。
そこで、代わりにシャボン玉シャワーをしたよって話です。
- そもそもフラワーシャワーってなに?
- デメリット①フラワーシャワーは一瞬で終わる
- デメリット②フラワーシャワーは高い
- 代替案!シャボン玉シャワー
- メリット①一人何回でもできる
- メリット②風でただよいつづける
- メリット③300円でできる!超安い。
- メリット④音は会場のスタッフが盛り上げてくれる!
- まとめ:フラワーシャワーは写真映えもコストも完璧な演出
そもそもフラワーシャワーってなに?
生花の花びらを新郎新婦にかけることで浄化の意味があるとかないとか。
難しいことは置いといて、参列者に花を浴びせられることで
祝福されてる感があるし、華やかな画になる。
私は単純にそう捉えました。
デメリット①フラワーシャワーは一瞬で終わる
一番の問題!フラワーシャワーって1人5~6枚の花びらが配られて、
近くにきたときにかけて、一瞬で終わるんですよね。
長く続く花道だったら、フラワーシャワーもリレーになって
ずーっとお花が舞い続け綺麗なんですが・・・。
少人数だったら、わっと撒いてシーンとなり虚しさだけが残る予感しかありません。
デメリット②フラワーシャワーは高い
桜餅たちが挙げた式場では生花3万円、造花1万円でした。
一瞬にかけるお金にしては高すぎる!!
※逆に言うと、フラワーシャワーが挙式プランにコミコミだった場合、「フラワーシャワーはやりません」といえば見積もりの段階で3万円ほど値下げできるかもしれません!
代替案!シャボン玉シャワー
友人の結婚式で一度経験したシャボン玉シャワーが私の脳裏によみがえった!
※こういうことがあるから、独身時代は結婚式になるべく参列しておいたほうがよい!
考えれば考えるほど、少人数式とシャボン玉シャワーの親和性が高かったので紹介させてください!!
メリット①一人何回でもできる
撒いて終わりではないので、気のすむまで吹いてもらいました。
両親たちは「何年ぶりだろ~」と言いながらキャッキャッと楽しんで吹いていました。なによりです。参列側も楽しかったみたい。
メリット②風でただよいつづける
重力でバサバサ落ちる花びらと違い、シャボン玉はフヨフヨただよってくれます。
おかげさまで良い写真が撮れました!
しかも、桜餅達が歩いたことで気流ができたのか、風の奇跡なのか、
退場出口までシャボン玉達が新郎新婦を追うように流れてくれるという
素晴らしい動きをしてくれました!!
メリット③300円でできる!超安い。
100均で5個入りシャボン玉2パック・吹き矢10本セット1パックを購入。
計300円+持ち込み料0円で済みました。
レトロな容器が逆に良いか?と思い、特にレース等での装飾はせず。
結果、両親たちの懐かしい気持ちを刺激したので良かったです笑
メリット④音は会場のスタッフが盛り上げてくれる!
シャボン玉吹いてる間、音が少なくなるかな?とちょっと懸念してましたが。
盛り上げる曲の生演奏があったし(ちなみに「鳩と少年」だった)、
プロたちの嘘みたいな大きい拍手、「おめでとうございま~す!!」「綺麗で~す」という声掛けで十分に盛り上がりました。
まじで嘘みたいにデカイ拍手。
きっと新入社員はまず拍手のデシベルをあげる特訓をさせられるに違いない・・・。
まとめ:フラワーシャワーは写真映えもコストも完璧な演出
少人数だけでなく、大人数でもオススメです!
なにより安いし、写真映えもばっちり!
思い出のワンシーンとして強く残る一瞬が過ごせますよ。
どんとはれ!
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