ビオチン療法について書いた先日の記事では主婦の方の共感や同じ症状の方からアドバイスを頂きました。本当にありがとうございます!
ワセリンの湿潤療法も必ず今後の治療に参考にさせて頂きます!
今回は昨日の記事でビオチンが多く含まれる食べ物にあげた舞茸と鶏肉について書きたいと思います。
通院や本格的な治療はまだですが、鶏肉と舞茸はすぐ食べれる!ということで今日早速食卓に並べてみました。
クックパッドにも載っていない【鶏と舞茸のテキトー炒め】です。
我が家の食事は置いておいて・・・鶏肉と舞茸は肌を検討に保つ食事としてもダイエット食としても凄くお薦めなんです。
☆鶏肉の良いところ☆
・お肌に良いポイント
お肌に良い成分といえばコラーゲンが有名ですね。
なんでコラーゲンが肌に良いかというと元々人間の身体を構成しているタンパク質の30%がコラーゲンなんです。
分かり易く言うとだいたい人間の体重のうち3〜5kgくらいがコラーゲンです。
元々身体を組織しているタンパク質であるコラーゲンが減少すると、色んな部分に支障が出るのですが、顕著なのがお肌です。
肌荒れしやすくなりシワや弛みも出来やすくなります。
ちょっと回りくどい説明でしたが鶏肉はコラーゲンの基となるタンパク質を豊富に含んでいるのに低カロリーという、肌に気をつけながらダイエットしたい方にはピッタリの食事です。
※肌を整えるビタミンB(ビオチン含む)やビタミンEも沢山入っています
プロテインやサプリでタンパク質を摂るのも良いですが僕は断然こちらがお薦めです。
低カロリーなので遠慮せずに沢山食べられるし・・・笑
☆舞茸の良いところ☆
舞茸はきのこなので低カロリーだから良い。
のは当たり前ですが実はお肌にも良い食べ物なんです。
舞茸はきのこの中でもトップクラスにビタミンB2を多く含んでいます。
ビタミンB2には肌荒れやニキビを防ぐ効果があることに加え、タンパク質をエネルギーに変えることを助けてくれる作用もあるので糖質制限などされている方には余計相性が良いかも知れません。
また、乾燥肌を防いでお肌に潤いを与えるトレハロースやシミの原因であるメラニンの活性化を抑えるチロシナーゼ阻害物質も含んでいます。
鶏肉に負けず劣らずお肌とダイエットに最適の食材ですね。
鶏肉と舞茸、2つ紹介し終わったところで↑の今夜の我が家のおかずをもう一度見てください。
まとめてお薦めしたいのはこの2つ、すごくコンビで調理しやすい。
ひと皿に綺麗に痩せられる要素がてんこ盛り。
空腹を我慢して無理をするダイエットは精神的にも苦痛になりますし、痩せたというよりはやつれた・・なんて結果にもなりやすいです。
健康的なお肌で美しく痩せられるように食事もしっかり摂ってダイエットに励みましょう(^^♪